BRONCOS FRAKS STATION とか管理していたり、
会場でいろいろ策動をしているYuckyさんの提案で、
ブロンコスAWARD 2006-07というのが開催されることになりました。
週ブロも一丁乗ってみようと思います。
しかしまあ、ファンがみんなで投票したりして選ぶアワードはあっても、
同時多発的にみんながそれぞれ勝手に選ぶアワードは、聞いたことないよなあ(笑)
画期的だ。
んじゃいってみよう!
●習ブロ的ブロンコスMVP!
☆#5 ゴードン・ジェームスさん(ガイアナ協同共和国出身)
2メートルもないのにありえない跳躍力でわしわしとリバウンドをもぎ取りまくったゴードンさん。
開幕戦から1日1アリウープにこだわってきた(?)ゴードンさん。
相手のシュートをばしばしと叩き落としてきたゴードンさん。
bjの「迫力」の分野をブロンコスで一手に引き受けてくださいました。
彼のプレーでbjの虜になった方もきっとたくさんいらっしゃいましょう。
そんなあなたがMVP。
こればっかりはボケようがない。
奴にやらずに誰にMVPをくれてやれというのか。
<次点>
#15 原一希さん
これも私の周りでは一致した意見なんすよ。一番わかりやすく目立つのは、太志郎の成長だと思うんですけどね。
地味ながら出れば確実にいい仕事をし、人柄もよいところが大人のブースター好み。
酒の席で常に話題になるカズキさんです。
●習ブロ的ブロンコスベストゲーム
☆4.1 VS仙台89ERS(@仙台市体育館)
・・・・アウェイの試合で申し訳ないですが、週ブロの評価基準は試合そのものよりも、「付帯する状況」なので。
そもそも100人超えるブロンコスブースターが東北地方に集まったこと自体すでに伝説級のネタですが(だって、言っちゃなんですがバスケですよ。サッカーじゃないんですよ)、そのほかにも前日のYuckyさんの「いざ仙台」&緑ボードの仕掛け、仙台ボランティアさんのご配慮、マーカス君のフリースローに総立ちで念を送ったブースター、そして感動のラストシーンってなもんで、
これはもうその場にいた人は全員これ選ぶんじゃないだろうかという騒ぎだったんです・・
勝って涙ぐんだのは、19連敗を脱出した試合と、この試合だけです。あ、両方仙台戦だ(^_^;)
あ、初めて「勝ったり勝ったり!」の有明のときもぐっと来たか。
次の涙は優勝までお預けです。そうだろ?
●新人賞(笑)
助っ人外国人にあげるようなものでもなさそうですが、かといって日本人選手で移籍のカズ以外にニューフェイスがいたわけでもないしなあ・・・・良し決めた。
週ブロ的新人賞は
☆山根謙二ヘッドコーチ!
<受賞理由>
まあ、いろいろあったさ。正直、シーズン序盤に練習の見学したときから、そこはかとない不安も感じていたさ。
結果らしい結果も出せなかったかもしれない。
「ミラクルタイムアウト」なる超必殺技もうっかり開発してしまったかもしれないさ。
(ネーミングした者として、ちょっぴり責任も感じているさ。)
本来ならACとして優秀なHCに仕え、それなりの経験を積んでからHCをやらせてあげたかった。
経験もなく暗中模索ななか、海千山千の庄司兄貴や外国人選手達、やんちゃな日本人たちを率いて、
よく戦い抜いてくれました。
思わぬ敗北に文字通り頭を抱えてうなだれる姿も、秩父で試合後も審判に食い下がっていく姿も、見てましたよ。
本当に苦悩の一年間だったと思います。
<いきなり管理職に任命されたうえに「業績最悪の部門を立て直してトップシェアをとれ」と
社長から無茶振りをされたリーマンの悲哀>のような境遇に、社会人として同情の涙を禁じ得ません。
ブースターも、今季の成績に対する評価は辛くつけざるを得ないと思う。
解任論とか出てくると思う。
でも、あなたのがんばりを、少なくともオレは認める。
頑張った、本当によく頑張った。
副賞として「胃薬」を差し上げたい。
5月13日に贈呈式を行います(うそ)
●ベストネタダンマク賞
☆「牛タン利久」(@4.1仙台市体育館)
別に最近の話題から選んでいるわけではないんですが。
一時ブロンコス公式ページのトップも飾っていたYuckyさんの「いざ仙台」ゲートフラッグを流用。
4月1日、べつにナイナーズのスポンサーでもない「牛タン利久」の緑色のダンマクを勝手に作成し、
掲出の暴挙に走った人がいらっしゃいます。私じゃないです。
馬鹿馬鹿しいにも程があります。素敵です。
●ナイス発言賞
☆「あ~、埼玉が勝ってよかった」
by 富山市の居酒屋「あき」の女将さん(11月11日 富山グラウジーズ戦試合後の店内にて)
富山県民としての自覚を持ってください(笑)
というかまあ、竜一さんの地元なので別に不思議発言というわけでもないのですが、
敵のホームタウンの居酒屋で女将さんからこういう発言をしみじみとした口調で聞かされると、笑っちゃいますよね。
もういっちょ
☆「ヒゲ剃れ!」
by 某ブースター(1)さん(3月18日 所沢市民体育館 大暴れする大分・エリスに向かって)
確かに前日来の大活躍っぷりが気になって仕方なかったですが、それはあんまりだとおもいます。
言いがかりにも程があります。
その日初観戦のツレの笑いが止まらなくなっていました。
さらにもういっちょ
☆「来ちゃった♪」
by 某ブースター(2)さん(11月10日 富山市総合体育館にて)
参戦予告も無しに富山の体育館にぷらっと現れた某ブースターさんの第一声。
「来ちゃった」って距離じゃないでしょアンタ!
●敵地グルメ大賞
遠征もプロスポーツチーム応援の醍醐味のひとつ。
遠征で地方にいったなら、その土地の旨いものを喰おう!
というわけで、今季印象に残った敵地グルメに対して贈る賞です。
大賞は・・・・
☆牛たん炭焼き 利久 の牛たん「極」
これもまたボケようがないですなあ。もうぶっちぎりですよ。
そのへんの焼き肉屋のタン塩しか食べたことのない人は、ここでこれ食ってのけぞれ!
とくに北目町店 の店長さんはブロンコスブースターに優しいぞ!
※来季あたり初遠征を考えているけれど、二の足踏みがちってな人は仙台遠征から始めてみるといいです。
新幹線で大宮から一駅という距離、ホテルも多い至便性、行けばかならず旨いモノが食えるという確実性などなど
遠征初心者に優しい町。それが仙台。
<次点>
ところで、今シーズンの最強敵地グルメといえば週ブロのこの記事 で紹介したおしぼりうどんですが(笑)、あまりといえばあまりな扱いなので名誉回復のために再度調べてみました。wikipedia によると「長野県 埴科郡 坂城町 周辺の郷土料理 である。 ねずみ大根 という大根をすりおろし、布巾で搾った汁に信州味噌を溶かしてつゆを作り、うどん をつけて食べる。大根おろし ではなく、搾り汁を使うという点が特徴。味は、大根にもよるが、とても辛い。
ねずみ大根以外にも、中之条大根、上野大根、戸隠大根など辛みのある大根を利用する。薬味には刻みネギ、削り節などを添える。」とのことです。
いくつかのウェブサイトを見ましたが、思うに、あの日のあの「おしぼりうどん」がつらかったのは、「麺の太さ」に問題があったのではないかと。あのつゆにあの麺はあわねえよ。
まあ、サービスエリアのレストランで郷土料理の評価をするのってことですねえ。今度はおいしいおしぼりうどんや、梅干しの天ぷらも食べたいので、長野 は2008bj参戦に向けて頑張ってください!
・・・・というところなんですけど。グルメの項目が一番長くないか!?
まあ許せ。
バスケのことについて語らないバスケブログ、それが習ブロ。
なにをいまさら(^_^)