お久しぶりです。
時が来ればまたバスケのことばっかりになるんだろと思って、
前の記事からしばらく、バスケのことをあまり頭に入れないような生活をしておりました。
うっかりえらい時間が経ってしまいましたが。
「三十路男のバスケ日記 」さんのこの記事 にコメントつけようと思ったら長くなったのでこっちに記事起こしてみます。
まぬさんの記事を失礼ながら超簡単に要約させていただくと、
「ブロンコスのホームゲームにおいて、アウェイチームの選手紹介をしないのは大変礼節に欠ける」と。
いやいや。
まったくだ(笑)
bj最初のシーズン(2005-2006)、ウチのホームではやってるアウェイの選手紹介を、
有明でumeさんが端折るのを目撃し、「東京はずいぶん失礼なんだなあ」と思ったものですが、
次のシーズンが明けたらウチが端折ったよオイオイ。
(ちなみに東京は実施)。
アウェイ選手紹介の省略ってのは、礼節以前の問題として、
ゲームを観戦する観客に対して、そのゲームの出場選手の情報提供を怠る
・・・という、大問題だと思うわけですよ。あくまで素人の視点を捨てない当ブログとしては。
だって、誰が留守番(ご存じの通り、bjではアウェイチームのベンチ入り人数に制限がある)とか欠場とか、
観客に知らせないまま試合が始まるわけですよ。
そりゃサッカーと違って、直接ベンチ見りゃわかる距離ですけれど、アップ見てりゃわかりますけど、
初めて相手チーム見る人だっているんですから。
ブロンコス以外の外国人選手の区別が付かない私みたいな人もいるんですから。
「いない理由」まで説明しなくてもいいけれど、
「スタメン以外の<いる人>=出場可能性のある人」は紹介しなくちゃダメでしょうが!
・・・・・で、前年度の経験がありながらなんでこの件に関してなにも言わなかったかといいますとですね、
(会場でボソボソ言ってはいたけど)
あの演出があまりにも格好良すぎてケチがつけられなかった、からなんですよ!
ごめん、ごめんよアウェイの人!
私はかねがね、こう思ってきました。。
「ブロンコスの会場運営の負のキーワードは<悪気はない>である」と(笑)
すまん、冗談だ。いや、結構本気だ。どっちだよ。
この件に関してもですね、相手を落としてまでウチを持ち上げようとしたわけではなく、
おそらくは、
できあがってきたCGと音響に沿って最終的な演出プランを詰めていったら、
相手チームを紹介する「間」がなくなっちゃった(あれえ!?)、
ってだけのことなんじゃないかと思うんですよ。
実際、毎回ホームの入場シーンを見ながら、
「どのタイミングで相手を紹介したら間延びしないで突っ切れるだろうか」って
素人なりに考えてみてたけれど、無いんです。
ドンドン!で巨人が立ち上がるムービーで会場のテンションが上がっちゃいますから、
間に対戦チームの選手一人一人の紹介を挟み込むとなると、どう考えても間延びするんですよね。
じゃあその前に紹介しちゃえば・・・・といっても、対戦チーム名の紹介もムービーに含まれちゃってますからねえ。
ぼやん、と、スポット当ててさっさと次に行くのが精一杯。
それぐらいあのオープニングは完成度が高い。隙がない。かっちょいい。
金払うからデータ売ってくれ。デジらくで(今の今まで忘れてました。てへ)。
※ただし、「相手チームの選手紹介」を構想段階から演出プランに含めていなかった(かもしれない)ことは、
まあ確かに、ミスかもしれんですわなあ。
でもきっと、来季は改善されますよ。
突っ込みどころが多くて首をかしげることが多かったファーストシーズンを糧に、
ばっちりアジャストしてきてくれたじゃないですか。初めてあの入場演出を見たとき、本気で鳥肌たちましたよ。
ブースターはそのへんちゃんと見て、評価もしてます。
今後もどんどんよくなっていくと信じてますよ。
進化するリーグに、進化する運営。
期待してますぜ。