現場確認・下見・打ち合わせ。 | 釈徹心のブログ

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「1234ART」のハンドルネームを
「釈徹心」と改めましたのでよろしくお願いいたします。
難聴当事者の生活の中で見えたことを中心に、
仕事であったり遊びであったり四方山を書き放っています。

 下見と打ち合わせにはいつも現場に行っています。

仕事をする前に、毎年同じ庭なので前年どうりに仕事を進めれば良いのかもしれませんが、依頼家がどのように剪定してほしいかをお伺いすることにしている。

 通常は電話連絡で済むのですが僕にはその電話が苦手なので、事前に依頼家へ行ってお話を聞いてくるという一手間が掛かります。

結局は走行距離は倍ほどになってしまう。

ガソリン代金が高いので余分な経費が発生することになっている。

 

 シルバーへ庭仕事を依頼されるご家庭によっては全くメールをお使いになっていないご家庭もあり、なかなか骨の折れる一手間です。

 

 

 いつも画材を買っているお店に注文を出していた絵の具を引き取ってきた。

 店主曰く「鉄心さん珍しいですね。また絵を描かれているのですか?」と・・・。

若い頃の僕をご存知でない方の多くは「金属作家」と定着しているようで、平面、特に絵の具を大量に注文すると訝しく思われたのでしょうね。

 

 チャドクガ・・・

2日前、椿と山茶花の剪定をした。

今頃は第一回目のチャドクガの発生時期でもあり葉の裏や小枝の裏などを注意深く見てチャドクガはいないと思っていたのですが両腕と脇腹を刺されてしまった。

 猛烈な痒みである。

今更の感ではありますが痒みは超一級のレベルです。

 

 蜂毒であれ毛虫毒であれ水溶性です。

シャワーを使いながらナイロンタワシで患部をゴシゴシを洗い流す。

当然皮膚はボロボロになりますが痒みからおさらばできると思えばなんということもない。

シャワー後に「ステロイド軟膏」を使うと、ものの一時間もすれば痒みはなくなり、後にはかさぶたが・・・(爆笑)