先日、横浜ガンダムを見に行った際に
ショップで買ってきた内のひとつの
プラモデル、
1/48スケール
RX-78F00ガンダムの胸像を作りました。
パッケージ。
実物よりも、カッコイイ正面顔です(笑)
中身。
パーツはやや多めです。
ガンダムのトリコロールカラー各色、
単色ではなく、それぞれトーンの違う色があるので、
色分けパーツにすると、それなりにパーツが多くなるようです。
白、青、黄
そしてグレーと、各色2色ずつ。
今回も素組みでのご紹介です。
まずは、ベースを組んでからスタートです。
グレーの素体にお腹の赤パーツを組みます。
このお腹の赤も、微妙ですが、2色なんですよ・・・・
胸部ダクトフィンを取り付けます。
胸部パーツ、濃い青と薄い青。
それと、エッジ部分には、グレーのパーツが付きます。
首パーツの取り付け。
メインカメラとマスク部。
このマスク部だけでもこのパーツ数です。
両耳とほほ。
組むと顔面完成。
なんとなく、メインカメラが大きいような気がします。
頭頂部。
ヘルメットのパーツ…結構あるよね。
つの(アンテナ)だけでも4パーツ
ボタン電池が別売ですが、
ここにライトユニットが入ります。
首パーツですが、
この白いパーツを付けると、横浜ガンダムの雰囲気が
出るようです。
(あそこのガンダムが少々首が長い)
で、
白いパーツ使用時↓
確かに、こんな感じでした。
そして、使わなかったときの感じがこちらです↓
個人的にはこちらがしっくりきますね。
なのでウチでは、白いパーツは使ってません(笑)
両肩を組んで、完成です！
撮影しながらでしたが、3時間ほどで完成しました。
さ、いよいよ光らせます。
うまく光りました。
おお！雰囲気出ますね！
横浜ガンダムでは、きちんと見えない背中。
ギンッッ！
1/48スケールなので、それなりの大きさですが、
なかなかハンサムなガンダムフェイスだと思います。
そして、このプラモ
つやつやプラを使ってるんで、完成するとおもちゃ感が
否めません・・・・
ちゃんと塗装するか、つや消しクリアを吹くだけでも
良い雰囲気ななるんじゃないかなぁ～と☆
でも、色分けが複雑ながら、よいキットだと思います。
なんだか、この大きさで全身版が欲しくなりました。
それではでは～～