オーストラリア留学 語学学校のこと | アラフォー必死のダイエット日記

アラフォー必死のダイエット日記

34歳都内でOLしています。

日常のこと、仕事、ダイエット、恋愛などについて書いていきたいと思います。

実は昨年の1月から今年の1月まで、オーストラリアのシドニーで大学院留学をしていました🐨


今回は留学を決めた理由、大学院が始めるまでを書きたいと思います。

あっという間の1年だったな〜
高校の時にも留学をしていたのですが、もうすっかり英語を忘れてしまって…
ただここ数年自分の能力だったりキャリアを考えた時に、何も持ってないよな〜英語もろくに喋れないし…という思いがメキメキと強くなり、コロナ前から少しずつ勉強を始めて、大学院に留学してきました!

仕事はもちろん楽しかったし、職場は好きだったのですが、ちょっと雇用形態が特殊だったんですよね。出向なんだけど、出向先前提で雇われてるから出向が万が一終わったら所属会社に席は無い。みたいな🙄
それもあって、今のキャリアにプラスα出来るような知識を学びたいなと思ったのが大きな理由です。
始めは移住も考えていたんですが、私は海外も好きたけど、それ以上に日本が好きで、家族が好きで、きっと親を看取れない人生はあり得ないと思ってしまって、号泣しながら移住を目指すことは諦めました😢

でもそれで踏ん切りはついて、自分の決断に全く後悔もないし、さぁ勉強して1年で卒業してくるぞ!という気持ちで行けて良かったです😊

そのかいあって?着いた時に何のギャップも感動もあまりなく🤣ただ、あまりのアジアと中東の人の多さ&西洋人の少なさに圧倒され、いろいろなアクセントの英語に戸惑ったのは覚えています不安

いやほんとあの中にいたら、日本人のアクセントがはずかしいとか言ってられないですね。
私は大学院の入学は既に決まっていたのですが、学校が始まる前の3週間だけ、大学準備コース(IELTSの点数が足りなくてもこのコースを10週受けて卒業すればIELTSが免除される)に特別に入れてもらって、エッセイの書き方を教わりました。

海外って引用文献の書き方とかめちゃくちゃ厳しいんですよね😮というか、日本が適当すぎるのかな😂
私が書いた大学の卒業論文なんて基本コピペだった(さらに引用元も書いてない)気がします😱
それだけは大学院に行く前に学べてよかったかな〜これは本当にこの厳しさを知っておけて良かったです。

授業はもちろんそれだけではなくて、みんなの前でのプレゼンやディスカッションもありました。
ただこれは結構厳しかったですね…。
元々IELTSを免除するためのコース(IELTSの勉強が面倒、チャレンジしても点数が取れなかった等理由は色々)なので、やっぱりみんなの英語力の差がバラバラで…ショボーン
喋れない子は「I think so」で乗り切るツワモノや「right?」しか言わない子など、なかなかおもしろかったです笑 (それが会話になったかは置いておいて)

親に送り込まれたという全身高級ブランドのタイ人の子は、親には半年に1回しか会えない、別にこんな生活全然したくない。といいつつ、高級車に乗り、めちゃくちゃ良い立地の部屋に住んだりしてて…
我々からすると、羨ましい生活のようでも、やっぱり若いうちは両親が恋しいんだろうなぁと切なくなったり。

しかもメインの先生は私がいた期間の半分はちょくちょく休暇を取っていていなくて、臨時の先生の授業ばかりでした。

でもこの臨時の先生、めちゃくちゃ厳しかったのですが、しっかり教えてくれてとても良かったので今でも感謝しています😊