if…大野さんが○○だったら…(画家バージョン)by大宮①の2 | Blue in Blue fu-minのブログ〈☆嵐&大宮小説☆〉

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嵐、特に大野さんに溺れています。
「空へ、望む未来へ」は5人に演じて欲しいなと思って作った絆がテーマのストーリーです。
他に、BL、妄想、ファンタジー、色々あります(大宮メイン♡)
よろしかったらお寄りください☆

 

《①の2》

前に 禁 をもらった記事の後半です。

全然大したことのない内容なんです。

なぜ 禁 なのか、わからないほどです\(*`∧´)/

めげずに再再再UPしてみました。

 

 

 

 

 

☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*

 

「あ…」


感じる耳を攻められて、オレの腕からふっと力が抜けた。素早くにのが体勢を入れ替える。


「 シ ようよ…、このまま、ここで」
「え…、ちょっと待って、やっぱ、ここじゃ…」

「先に煽ったのは、そっちだからね」

にのは目を細めて薄く笑うと、いきなりオレのニットに潜り込んだ。


「にの、待てって」


そう言われてにのが素直に待つはずがない。ニットの中で/左/胸/に/吸/い/つ/い/た。もう片方の/突/起/を/左/手/で/き/ゅ/っ/と/摘/ま/む/。

 

「あぁ…」

 


不覚にも/喘/ぎ/声/を出してしまった。慌てて手で口を押さえる。オレの声を耳にして、にのは尚も容赦なく刺激を加える。


「あっ、にのっ、あぁ」

 

指の隙間から掠れた声が漏れる。

 

 

「ほら、もう、こんな なってる」

 

 

にのがくぐもった声で呟き、白い手が、ゆっくりと焦らすようにオレの中心に向かう。

 

 

すでに オレ は張り詰め、緩めのスエットを押し上げて鼓動と共鳴して脈打っていた。

 

 

辿りついたにのの丸っこい指が、ぎゅぅと オレ を包み込む。

 

 

思わず、体が撥ねる。

 

 

オレ を知り尽くした指が、深く、やさしく オレ を探る。

 

 

「にの、ちょっと、ま、って…」

 

 

「…ふふっ、待つわけないでしょ」

 

 

にのはニットから顔を出すと、火照った顔でにこりと笑った。

 

 

「…だってさ、昼からずーっと/シ/タ/ク/テ/シ/タ/ク/テ/頭ン中、おーのさんでいっぱいだったんだから…」

 

 

吐息混じりに呟くと、にのは、欲望に溢れたキラキラする目でオレを捉えたまま、ゆっくりと脚の間に体を沈めた。

 

 

ほら、やっぱりオレの思った通りだったでしょって、あ、ダメだ、もう、ヤバいって…、あっ ああ…

 

 

 

  

 

 

 

 

 

 

 

つづく…。