《①の2》
前に 禁 をもらった記事の後半です。
全然大したことのない内容なんです。
なぜ 禁 なのか、わからないほどです\(*`∧´)/
めげずに再再再UPしてみました。
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「あ…」
感じる耳を攻められて、オレの腕からふっと力が抜けた。素早くにのが体勢を入れ替える。
「 シ ようよ…、このまま、ここで」
「え…、ちょっと待って、やっぱ、ここじゃ…」
「先に煽ったのは、そっちだからね」
にのは目を細めて薄く笑うと、いきなりオレのニットに潜り込んだ。
「にの、待てって」
そう言われてにのが素直に待つはずがない。ニットの中で/左/胸/に/吸/い/つ/い/た。もう片方の/突/起/を/左/手/で/き/ゅ/っ/と/摘/ま/む/。
「あぁ…」
不覚にも/喘/ぎ/声/を出してしまった。慌てて手で口を押さえる。オレの声を耳にして、にのは尚も容赦なく刺激を加える。
「あっ、にのっ、あぁ」
指の隙間から掠れた声が漏れる。
「ほら、もう、こんな なってる」
にのがくぐもった声で呟き、白い手が、ゆっくりと焦らすようにオレの中心に向かう。
すでに オレ は張り詰め、緩めのスエットを押し上げて鼓動と共鳴して脈打っていた。
辿りついたにのの丸っこい指が、ぎゅぅと オレ を包み込む。
思わず、体が撥ねる。
オレ を知り尽くした指が、深く、やさしく オレ を探る。
「にの、ちょっと、ま、って…」
「…ふふっ、待つわけないでしょ」
にのはニットから顔を出すと、火照った顔でにこりと笑った。
「…だってさ、昼からずーっと/シ/タ/ク/テ/シ/タ/ク/テ/頭ン中、おーのさんでいっぱいだったんだから…」
吐息混じりに呟くと、にのは、欲望に溢れたキラキラする目でオレを捉えたまま、ゆっくりと脚の間に体を沈めた。
ほら、やっぱりオレの思った通りだったでしょって、あ、ダメだ、もう、ヤバいって…、あっ ああ…
つづく…。