皆さま こんにちは🎵
パティシエ占い師 宮崎雅則です😙💦
毎度御来店 誠にありがとうございます
今回は書きたいことが沢山あり過ぎまして…😅
何から書こうか と悩んでしまうのですが。。。
やっぱり“一平ちゃん”のことかなぁ〜🤭?
「一平ちゃん」って”焼きそば“と違いますよ
もちろん渦中の水原一平氏のことです
当然のことながら色々な憶測が飛び交っておりますが
今回は私なりに“私の目線で”彼を証してみたいと思います。
● 水原一平と言う名前… ●
先ず…お名前でありますが…
この方「水原一平」の総格(氏名の合計画数)は
「20画」となります
10、20、30、40…と言った「10数」のことを
極端数と言って
この数を持つ人は「静から動」「動から静」の
言動が かなり極端な特性があります。
例えば…無口で全然喋らない時があるかと思えば
止めどなくペラペラと楽しげに話す時があったり
仕事作業でも気が入ったり
全然気が乗らなかったり…
気分の高低の差が激しい(=極端)人です。
特に男性の方ではありますが…
この「10数」を持つ人は大概賭け事を好むようです
競馬やパチスロにのめり込み易い人でもあります。
「姓名判断法 桑野式」で”水原一平“を紐解けば
「奇蹟数 22」を内包しておりますので
最終的には何らかの助けが入り
人生ドン底には陥らないことが分かります
(但し自害しないことが前提)
お話が逸れて恐縮ですが…
実は「和歌山カレーヒ素」の林真須美容疑者も
この「奇蹟数22」を持っていて
最後の最後に大どんでん返しが起こりそうなのです
● 四柱推命で看てみると… ●
四柱推命…と言いましても
「三柱」にはなってしまいますが
それでも色々と彼が今、於かれている状況を
ある程度は知れますから
それをお伝いできればと思います。
【 簡単に言えば… 】
①日干「己」が引き起こす「己土濁壬」現象
②丙(印綬)を水(財星)がタッグを組んで剋している
③運気の変わり目(=接木運)の時期である
④現在大運が天冲絶迹を廻っている
⑤仕事の星 年干「正官」を傷官が破った
水を制する(剋する•支配する)のは「土」ですが
地支蔵干にこれだけの水(財)を持てば
日干「己」は任じることはできないです
つまり…その「財」を自身でコントロールすることができない…
「面倒を見ることができない」と看ます。
「財」はお金を指すだけではありません、、、
「物事の現象」を表わします。
つまり「財」を多く持てば「アレもコレも」と
やらねばならない課題が多い人だと言うことです。
しかし、それができない人だと分かります
(財多身弱の命めい)
「財多身弱の命」に更に水の天干を持つ
2022壬寅、2023癸卯が廻って来て
敢え無く日干「己」は破土となり
畑の土である「己」は激流に押し流されて
「土石流」化します己土濁壬きどだくじん
己土濁壬現象は「泥水」となり
自身のみならず広範囲に渡って多大な迷惑を掛けてしまうのが特徴です→泥を撒き散らす❗
②の「丙を剋す団結した水」ですが…
月干「印綬」は「頭が良い」なんて言ってる場合ではありません
以前のブログで「印綬は財星に剋される」
と述べましたが
この水原氏の命式が良い例です
徹底的にヤラれており
2022壬、2023癸の年運干も加わって
丙🔥の「火消し」に加担してしまっています
これはもう日干「己」の後ろ盾である「生命基盤」
を失ったも同然死んだも同然で
最悪、命を落としてもおかしくはない表れです。
→「絶に坐す印綬」です
印綬は母親も表します
母親とは縁が無いか喪った?、力にはなりません
③の「接木運」ですが
彼は大運の廻りが「順」なので
接木期に入る前の「直前の3年間」に特に変化が起こり易いと看ます。→「最後の3年間」
※逆運の人は「最初の3年間」です
これをハッキリ分かって居られない方が
「前後3年」などと言っておられます😓
ですから水原氏39歳の場合は42歳になる「手前」
39歳40歳41歳の3年間が該当年齢となり
今まさに運命の転換期を迎えた訳です。
④の「天冲絶迹てんちゅうぜっせき」ですが
これは「日干支が己亥」の人の天冲絶迹が
「庚辰」と「辛巳」であり
その干支を水原氏が自身の大運干支内に持っていて
その干支が発動する大運期に今、水原氏(39歳)が
廻っている…最中だと言うことです。
→32歳〜52歳の20年間…大変長いです
「天冲絶迹」は空亡干支の中で
最凶悪干支であり
(人生で廻る空亡の中で最も良く無い空亡)
誰しもこの干支を与えられてはおりますが
この干支を大運に有する場合
その該当時期(年齢)は甚だ不安定な運気に陥り易いです
「天冲絶迹」の象意は
「ウソだろ!?冗談はよせ」と言った言葉を吐くことです…
信じがたい出来事がこれでもかと
身に襲い掛かって来るのです。
→全てはカルマの解消の為に引き起こされる現象
岸田総理も現在「天冲絶迹」が年運で廻って来ています
⑤の「正官を傷官が破った」件ですが…
男性にとって正官は「仕事の星」であり
「名誉の星」でもあります
正官は自身を律する星ですから
几帳面で真面目な性格を表しますが
これだけ水(財星)が多いと年干「甲」は
根腐れを起こして良い働きが期待できません!
大運「庚辰•32歳〜42歳」は傷官の10年が廻り
その甲🌳(正官)を天敵「庚🪓」の傷官が
そそのかして❗
「斬り倒した」と言うことです。
傷官の仕事は正官の真面目さをそそのかすこと
正官の「貴」を破って傷付けるから「傷官」と呼ぶ
以上ごく簡単にサラッと述べましたが…
「接木運」の時期と大運干支に「天冲絶迹」が廻り
年運でも空亡に入った時期が重なっていることが
彼にとっては最大の凶運を呼び起こしている要因となり
その「追い詰められた窮地」は最高レベルです。
四柱推命から読む「運気の善し悪し」と
司法から判断する「行いの善悪」は異なりますが
「悪いことをした人」のその行為や行動が
露わになる時と言うのは
やはり「自身の運気が弱まる時」です
そしてその代償を清算しなくてはならない時です
弥次郎兵衛で言えば大きく傾いている時ですから
平衡になるまで何らかの「積み荷(罪荷)」
を下ろさなければならない時なのです
それが水原氏の場合
今、訪れたと言うことです。
お話の方、長々となってしまいましたが
今回はこれで終わりにします👍✨
最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに
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