パティシエ占い師 宮崎雅則です😷✨
毎度御来店誠にありがとうございます
いゃ〜っ先ほどびっくりすることがありましてね
「柿ピー」を食べていたんですよ
すると… ガリッ❗
めっちゃ「堅いピーナツ」が入ってたようで
歯が欠けたのかと思って
ほんまびっくりしましたわ🤭 笑
えっ?
あ、今日は柿ピーの話ではありませんよ
(→あたりまえ)
実は…アメブロを始めて7年になりました
すご~い
アメブロを始めても95%の人が半年も経たないうちに辞めてしまうのが現状だと聞く中、
よくもまあ〜7年間も続けて来たものだと
我ながらに驚いています😙
続けて来れた原動力は『読んでくださる方』の存在です
単純にそれしかございません😂
本当にこれまでありがとうございました
そしてこれからも宜しくお願い申し上げます。
● 私の作文力 笑 ●
かなり前の話になるのですが…
(コレ本当の話ですよ)
もうお名前とかは忘れてしまいましたが
ブログメッセージで質問を頂いたのです。
『宮崎さんはどこでブログの書き方を習われたのでしょうか?』
もうびっくりです
「その習われた先を教えて欲しい」
と言う旨のご質問でした。
初めは「おちょくられて」いるのかなー
と疑心暗鬼でしたが
どうも正気で訊ねて来ておいでのようです…
『特に習ってはおりませんが…』
それしか返す言葉は見つからなかったです。
◆「手紙」を書いて来た経験 ◆
今の若い世代の方には あまりピンと来るものがないかと思いますが、
私は高校生の時に北海道に住む同級生の女性の方と「文通」をしておりました。
一度も会ったことがない人に手紙を書く訳ですから、
先ず自分のことを分かって貰いたい一心で
「気持ち」を文字に乗せて伝えていましたね…
→ブログを書く時も同じです!
当然、今のようなリアルタイムでの情報交換など皆無のまた皆無の時代です
「時が流れる速さ=体感」を現在と比べれると
恐ろしく遅い時代でしたね。。。
今ならSNS使用で返答に1秒も要しませんが、
当時の「文通のやり取り」はだいたい
2週間に一度くらいが常でありました。
つまり自分が書いた手紙に対しての返答が
2週間後に返って来る…
と言う今では気が遠くなるお話なのです
ですから、返事を待っている2週間と言う期間は色々なことを考えたり想像したり。。。
書く時も、なるべく1回で返答が済んで
次回に持ち越さないような文面にしなくてはならず、
もちろん「クスッ」と笑ってもらえる言葉を散りばめて
こう言ったことが文章を自然と考えて書くクセになった理由があるのかなあー
と今になっては思うところがありますね。
● 干合について… ●
「文通」のことだけでは叱られそうなので
未だによく分からない干合かんごうについて触れてみようと思います。
皆さまご存知の「大極図☯」…
この☯が干合している状態なのです
元は干合していた宇宙もビッグバンにより
今はバラバラになってしまった状態で、
その時に2つに分かれてしまった魂が
相方の魂→ツインレイを探し求める為に「仮の姿」をして
宇宙から宇宙へ輪廻転生を繰り返し
旅しているのが我々だと言われております。
ホントかな?
魂の干合はあまりにも話が壮大になりますので
ココでは命式内の干合について述べます
そもそもの話になるのですが…
「ナゼ干合するのか?」と言うことです。
それは干合した方が安定するからなのです
しかも「干合して別の元の状態に」戻ろうとするのです コレが干合
★木の五行の元は「壬と丁」だった
→丁壬干合·ていじんかんごう木に戻る
★火の五行の元は「戊と癸」だった
→戊癸干合·ぼきかんごう火に戻る
★土の五行の元は「甲と己」だった
→甲己干合·こうきかんごう土に戻る
★金の五行の元は「庚と乙」だった
→乙庚干合·おつこうかんごう金に戻る
★水の五行の元は「丙と辛」だった
→丙辛干合·へいしんかんごう水に戻る
以上のように「干合」する同士の関係は
陽干と陰干で、陽干が陰干を「剋す」関係です
これは旦那が奥さんを娶り結婚して我がものにした状態です
結婚した「ふたり·2干」は共にラブラブモードで、安心し切って
「ふたりの為に世界はあるの」状態で
もう何もこれ以上仕事はしません!
干合すれば、職務放棄同然だと言うことです。
これ等の事柄を乾電池🔋一本で説明することができます、、、しかも判り易く❗
ご存知「乾電池」には+極(陽)とー極(陰)が在ります
この「2つの極」が離れた位置に在るが為に
電圧を掛けることができるのです🔋
・2極は離れていなくては用をなさない
・北海道と京都…と言う具合に!笑
→離れていないと文通は成り立たないです
仮に離れていなくて互いに重なってしまっている状態(→干合の状態)では
乾電池の役目は果たせません
→ペチャンコの乾電池…用をなさない
→リニアモーターカーも走らない!
陰と陽は合体する方向の力を持ちながらも、
そして不断に互いに追い合いながらも
合体できない状態を保ち→乾電池の状態、
だからこそまた次なるものを生み出す
エネルギーが蓄積できるのです。
早い話が、干合してしまえば
もう次の新しいものが生まれて来ることはないと言う事です。
→ラブラブカップルは「ふたりだけの世界」で満足してしまい、周りの状況(命式内)には関心が向かない
ですから!命式内で
干合してしまえば
もう「役立たず」の存在となり
その干は無力となります。
実際の事象としては
「干合」することにより、その2干日干と相方
で表される通変星の意味は倍増されて
その象意が顕れ出ることにはなりますが、
それが喜象となり顕現するのか
忌象としてなのかは原命式(四柱)全体を看なくては一概に言えないことは当然です。
とにかく「干合」とは考えられないほどの
「強烈な合体」です
一方的な「近づき」ではなく
干合相手と「双方」の接近から成り
ある程度近づけば「アッと言う間」に合体し、
まるで磁石のN極とS極の「引っ付き」を連想させる強烈な合体と言えます。
『ツインレイ』の模式図と同じですね…
お話の方、大変長くなりましたが
これで今回のお話は終わります👋
最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに