パティシエ占い師 宮崎雅則です😷✨
毎度御来店誠にありがとうございます
ブログって…
『Weblog・ウェブログ』の略なんですよ
知ってはりましたかあ
(なぜか関西弁 
)
)私は子供時分から、名前の由来や言葉の語源が気になる性分でありまして
納得するまで徹底的に調べ上げなければ
気が済まない変なクセを持ちます
ですから、所蔵する書物📖も
必然的に多くなってしまいます。。。
『名前』と言えば… 
先ず、何はさておき『自身』の名前の由来を
知らねばなりません…
我が子を虐待したり、最悪の場合
殺めたりする親も居りますが
我が子に『名前』を付けたと言う事は
必ずそこには何らかの『願い』と言うものが
込められているはずです…
今一度、ご自身の名前を振り返って
親からの『願い』と言うものを
あらためて感じ得て頂きたいと思います。
(ちょっと上から…
)
)
📷伏見稲荷大社→先日参拝に出掛けました
『名前』の由来や意味を知らなければ
それは単なる名詞や名称でしかありません
存在するもの全てを『名詞』だけで済ませてしまうのは… どうかな？と私は思います。
せっかく名前が付いているのであれば
商品にせよ地名にせよ、
その由来を知ることにより視野が広まり
知見に奥行きが出来ると言うものです。
それは『雑学』ですよ🤭と笑われるかも知れないですが😅
そこには新しい気付きや後々役に立つ
アイデアの発想
に繋がることもありますから、
に繋がることもありますから、私は好んで語源や名前の由来を知るようにしています。
例えば…お薬の名前…
バファリン、エキセドリン、ビオフェルミン
キャベジン、ロキソニン、パンシロン…
…等など お薬は沢山ありますが
お薬は沢山ありますがどの名称にも『共通する点』があることに
お気付きでしょうか
答えは。。。
どれも最後に『ン』が付く
と言うことです
「ナゼだろう🤔」と思った訳です
」と思った訳です調べてみると。。。
今でこそ『横書き文字』は全て左から右へ読みますが
そのようになったのは戦後のことであり、
それまでは右から左に読んでいたのです
ですから『切り替わった』最初の慣れない頃は
間違って逆に読んだりするので
特にお薬は人命に直接関係して来るものなので
間違ったりしては大変ですから
日本語には『ン』で始まる言葉はない
と言う特性を生かして語尾に『ン』を付けるようになり、
その風習が名残りとなっているようです。
お薬の商品名としても、
『〜リン』や『〜ミン』と言うのは
響きも良いですし
正露丸や毒掃丸、樋屋奇応丸…などの
→もちろん「ン」が付きます
『丸・ガン』は形状以外に「早く治って欲しい」と言った『願・ガン』の気持ちも乗っているそうです。
めでたし めでたし〜
● 四柱推命の名の由来 ●
せっかくなので『四柱推命』と言う名称の由来を述べさせて頂きます
今でこそ『逆輸入』した形で
台湾あたりでは『四柱推命』と言う名称が使われだしているようですが
本来、中国(台湾)には『四柱推命』と言う言葉は存在しないです
→『四柱推命』は日本で付いた名称です
※中国では『八字』とか『命理』や『子平』等と言われて来ました
『子平しへい推命』と言っても馴染みが薄く
名称の試行錯誤の上、
『四柱推命』に定着して行きました。
『子平』の『し』と
『四柱』の『し』が同じだと言う所がミソ❕
(ちょっと似てる！と言うこと→心理的に違和感が薄まる)
『四柱』の由来は下⬇の写真を見れば
一目瞭然かと思います
昔の命式表ならば、
上記以外に『天乙貴人』等の『神殺吉神殺神』も付きましたから…
視覚的にそれはもう長過ぎるほどの『柱』と言えたでしょう
【 究めるならば 四柱❗】
『四柱推命』は【日干・にっかん】を支点として
その「平衡加減」ヤジロベーのようにぶら下げてみるを看る占術です→だから『子平』と呼ぶ
→『絶』や『劫財帝旺』は関係ない❕
ですから「年月日時(四柱)」の全ての干支かんしを看なければ
その平衡状態と言うものは分かりっこありません
「三柱推命」の命式を出すアプリは
当然ながら『時柱』がありません
出処は算命学なのですから、
あるハズがありません
『時柱』なんてあって欲しくない❗
あって欲しくない❗と言うのが本音でしょう
時柱は邪魔❕
時柱は邪魔❕→時柱を採り入れない看法は算命学に任せることです。
→算命学がダメと言う意味ではありません
算命学と四柱推命とは看法の教義ルールが異なります。
→算命学の星の付け方を単に四柱推命に置き換えただけの『三柱推命』には「流派の違い」以前に疑問視すること甚だしいです。
四柱推命は数千年の試行錯誤の末に体系づけられた教義なのですから
「ナゼ」「どうして」
」「どうして」・・・疑問に思うことを追求しないことほど
勿体無いことはありません
四柱推命を学ぶ方には
四柱推命の教義を通じて「人の道」と言うものが徐々にですが見えて来るようになります。
四柱推命には単に性格診断云々では済まされない
人としての成長が望める教義が隠されており
生まれ持った命式に秘められた
「自らの願い」と言うものが在ることに気付かされることになるのです。
→名前は親からの願い、命式は自らの願い、お薬の○○丸は早く治って欲しい願い
これで今回のお話は終わります👍✨
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに
