四柱推命FUNの皆さま こんにちは🎵
パティシエ占い師 宮崎雅則です😷✨
毎度御来店誠にありがとうございます
● 恐ろしい「三白眼」●
人気洋菓子店「パティシエ·エス·コヤマ」の
Ｋさんの会社(法人として)と幹部2名が21日、
労働基準法違反容疑で神戸地検へ書類送検されました。
ご存知の通りＫさんは指折りの技術をお持ちの方で、マジパン細工などをさせると
もう右に出る者は誰もいません😅
そんな彼に憧れて、沢山の若い技術見習者が
門戸をたたきます…
待っていたのは、長時間労働(残業)と賃金搾取でした
社内には「嫌なら辞めてしまえ」と言った
風潮があり、
誰も是正する「声が出せなかった」様です。
確かに何年間かＫさんのお店で修業すれば
一定の「ハク」は付きます☝️
しかしその様な「憧れやヤル気」を逆手に取るやりがい搾取は認められるはずがありません
これまで二度にわたる行政からの是正勧告を受け入れなかったＫさんは誠に悪質であり、
今回の書類送検は当然の結果です。
経営者は自分の家族にさせたくない仕事は
従業員にもさせるべきではありません。
年商２０億ほどの会社なのですから、
いくら「お菓子作りは手が掛かる」と言っても
従業者を粗末にあつかうことは許されません。
バレンタイン商戦の最中、
折角これまで築き上げて来たＫ店と言う
ブランドにも今回の送検で傷がついたも同然です。
Ｋさんは従業員の雇用環境にも
ブランドが影響するものとは考えていなかったと言えるでしょう。
腕も一流、商品も一流ならば
職場環境も一流でなければならなかった
と言うことです
お話は変わるのですが
人相学の「目👁」の観相法で
「三白眼·さんぱくがん」と言うものがあります
分かり易く言うと三白眼の目👁をした人
と言う表現になります。
「三白眼」は「３つの白い目」と書きますが、これは『人の黒目の左右にある白目と
あと、黒目の上か下に白目が見える目』を指します。
この目をした人は、ひと昔前の人相学の本では犯罪者の目だと言い切っていますが、
最近では人気タレント美男美女の目としてによく見掛ける相になって来ています。
先述の人相学に依れば、この相を持つ人は
(理想や目標を追い求める)執着心が強く、
冷徹な心を持つ者とされています。
冒頭の洋菓子会社社長のＫさんもその素行から、世界コンテストへの並外れた執着が感じ取れますし、
粗末な従業員の扱いから
その冷徹な人間性を窺い知ることが出来ると言うものです。
「 反省してください❗👁」
●「戦術」としての占い ●
古代中国では「占い」と言うものが
戦術の１つとして扱われて来ました…
どの様に扱われて来たのか具体的に言えば、
先ず第一に「敵国の王の死」を知る為に使いました
一番「知りたい情報」を占いを用いることにより、知り得るならば使わない手はありません。
「王の死」はその国の滅亡に直結するからです
「王の死」と言うのは老衰によるもの以外に、「戦死」をも示唆するものですから
「相手国をいつ滅ぼすことができるのか？」
と言うことが知りたい訳です
反対に相手国に自分の寿命を知られることを
最も王は恐れたのです
ですから、その国の王の生誕日は国家機密として扱われたことは容易に察しがつきます。
現在では人の平均寿命が８０歳を超えて来ておりますが、
四柱推命が確立された時分の平均寿命は
凡そ４０歳程度であったと言われています…
しかしそんな平均寿命の時代に
そんな平均寿命の時代に「大運の中に１２０年分の運気」と言うものを見出した古代中国の先人たちの着眼点には
感服させられます
人は誰しもこの世に生を受けたからには
命式中に「１２０年分の大運」を天から与えられているのです
この「１２０年」と言う寿命は
現代医学では人の寿命として限界とされており
それを４０歳程度の平均寿命の時代に
「１２０年分の大運」を見出したことに
私は驚いているのです
先ほど 誰しも「１２０年分の大運」を天から与えられていると申しましたが、
ごく極、分かりやすく言いますと…
生まれながらに１２０年分の寿命のプリペイドカードが与えられていると言うことです
異なるのは、各人の
プリペイドカードの減り方
です
私など身体を酷使していますから
カードの残高がかなり減って来ております
(残り僅かとなっております
)
)男女の差で言えば、
やはり女性(=陰)の方がカードの減りが遅く
男性よりも長生きだと言うことです
●「寿命」を占う ●
「寿命」を占うことは御法度だとされていますが…
皆さま『怖いもの見たさ』からなのでしょうか、御自身の寿命には誰しも興味はある様ですね。。。
からなのでしょうか、御自身の寿命には誰しも興味はある様ですね。。。それから…
今に始まったことではありませんが
「親の介護」で苦しんで居られれる方があります…
その「介護疲れの苦悩」からいつ開放されるのか❗
つまり…『親の死はいつなのか
』
』判るならば知りたい❗と言った相談も増えて来ている様です。
四柱推命を使って「寿命」を知ることは可能です
…と言うよりも
それが目的で開発されて来た四柱推命
『命を推す』ですからね。
具体的な看命方法は割愛しますが、
命式の「日干」からでは無くて
→知りたい方は私の講座に来て下さい
「月支蔵干·げっしぞうかん」を「体」
として、大運の廻りを「用」として看ます。
分かりやすく言うと、
「日干」は纏っている身体で
「月支蔵干」は「心臓」だと言えます。
その心臓と廻る大運の環境で判断すると言うことです、、、
大変難しい判断なので 相談を受けた場合、
「寿命に関することは占わないです」と逃げることもひとつの手ですが、
それを可能にするのが
『四柱推命』だと言うことです
これで今回のお話を終わります👍✨
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに
