四柱推命FUNの皆さま こんにちは🎵
パティシエ占い師 宮崎雅則です😷✨
毎度御来店誠にありがとうございます
世の中 分からないことだらけです…
小林製薬の「ナイトミン鼻呼吸テープ」
のCMを見ない日がありません😓
そんなに売れているのでしょうか🤔?
ナイトミン鼻呼吸テープを愛用している
と言う人は、私の周りには居ませんし
聞いたこともありません…
もしかして。。。
皆さま🤗 コッソリ…貼っていらっしゃるのでしょうか
→噂に依りますと、イビキの防止に
かなり効果がある様です
● 干合干支の謎解ける!●
前回のブログで言っていました謎が解明できましたので、御報告いたします🙌✨
面倒くさいですが
「その謎」を今一度確認したいと思います…
来月の2月18日の干支(かんし)が
全て「壬寅·みずのえとら」になると言ったものでした
この「現象」は「60年に一度」繰り返されるものですが、
他の干支でも同じ様なものはないかと
万年暦📅で調べてみると、
ある共通点を持つ事が判明したわけです
《四柱全てが同一干支になる日時の例》
①1978·6·25 11~13「戊午」
②1983·12·1 21~23「癸亥」
③1989·5·9 9~11「己巳」
④1994·10·15 19~21「甲戌」
⑤2022·2·18 3~5「壬寅」
⑥2027·7·27 13~15「丁未」
…等など ですが、これ等は①と②、③と④
と言う具合に天干同士が干合するのです
「これはナゼだ」と言うのが
このお話上での「謎」なのです
…で、私も色々と手元にある資料を見たり、
ブロ友さん等の頭脳集団の叡智をお借りして
今回の解明に こぎ着けた訳であります
先に掲げました様に、万年暦で調べて見ると
「干合」する共通点と言うものが存在しました
干合して、次の干合相手の干支まで「5年」
この干支が終わり、「次の」新しく干合するペアの最初の干支までは必ず「6年」間が空きます…
この「5年」と「6年」の意味が
なかなか解らずに迷宮入りしていましたが
次の干支表を見て閃きました
この干支表の説明をします
四柱が同一干支になる(日の干支は成らない場合があります)干支は、次の10種で…
・己巳、甲戌
・庚辰、乙酉
・辛卯、丙申
・壬寅、丁未
・戊午、癸亥
ピンクの蛍光色でマークしてあります。
左上、大正13年「甲子」から始まります
例えば1929年の年干支「己巳」から
1934年「甲戌」までは5年
「甲戌」から次のピンクの蛍光色でマークしてある1940年「庚辰」までは6年
ピンクの蛍光色でマークした干支は、
「5年」と「6年」でサイクルします。
★5年と6年の意味★
毎年のカレンダーは閏年を除けば、
「7つのパターン」しかありません
例えば、今年の1月1日は「土曜日」でしたが
月曜から日曜までの7パターンに収まると言うことです。
同じ様に「月の干支」は5つのパターン
しかなく、
その「月の干支」に付く「年の干支」も
5つのグループに分けられる事になります。
何を言っているのか判らないと思いますので
次の表を見て下さい
60干支は「月の干支」が5つのパターンしかありませんので、
「5つのグループ」に分けられます。
それを上の表 A.B.C.D.Eの縦軸で分けました✨
表の上の干支群は「年の干支」
下の干支群は「月の干支」で、
右側は「1月〜12月」
左側は「時間の区切り」が示されています。
「年の干支」にピンクでマークした干支と
同一の干支が「月の干支内」に有る
と言う事が見て取れます。
例えば今年は2022年「壬寅」の年です…
上の表で見ますと、「D」の柱に有ります
この柱にある1927年から2022年
の「月の干支」はどの年も全て同じで
1月の干支は「辛丑」2月の干支は「壬寅」
…になると言う意味です。
「D」の干支は「壬•丁」グループで、
「壬寅」と「丁未」の「年の干支」が
「月の干支内」に有ると言う括りです。
(他のグループには存在しません❗)
★「5年」と「6年」の理由は… ★
上部の「年の干支」を見て下さい、、、
•Aグループ「己巳」から「甲戌」まで
右側(→)へ5年
•「甲戌」から次のBグループ「庚辰」まで
右側へ6年
•「庚辰」から「乙酉」まで右側へ5年
…この5年と6年の繰り返し。
★ まとめ ★
この「年干支」と「月干支」が重なれば
必ずしも「四柱(年月日時間)」が同一
になるとは限りません…
干支は60種ある訳ですから
1か月(30日)の間に「日の干支」が
廻るとは限らないからです。
私は「四柱全てが同一」にはこだわらずに
「壬寅」と「丁未」と言った干合の理由と
「5年と6年」の意味を解明したかったのです
今回、こうして解明できてスッキリしました
★ 最後に ★
世の中には「万物公平の原則」と言うものがあります…
「何かは得で、何かは損」と言うものは存在しないと言うことです
大運の廻る向きには「順•逆」がありますが
その優劣はございません…
例えば、これは山手線の内回り•外回りで言えば、車窓の「景色」の違いと同じで
大運の場合は「季節」の廻り方の違いです。
今回、干支の廻りを一度テーブルの上に全て並べて深掘りすることとなりました
見えて来たことは『干支の廻りの公平さ』と言うものでした
今回で判明したことは完璧ではなく、
例外もあり、欠点もあるかと思います。
例えば1972年「壬子」の年の
月の干支は「壬子」になります
この辺り…まだまだ詰めが甘い所はありますので、
今後は若い方たちにお任せしたいと思います。
四柱推命がよく分からない方にも
是非とも御自分の「生まれ年」と
「生まれた月」を私が一生懸命に手書きした
干支表から、
それ等が同じ柱に在ることを
御自分の目👁で確認して頂きたいです
![上差し](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/527.png)
これは、まさしく生命の神秘であります
「マヤ暦」を思わせる
私が作成したこの干支表は
必ずや今後の四柱推命の研究に役立つものと
願ってやみません。
これで今回のお話を終わります👍✨
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました😊
また次回のお話をお楽しみに