皆さん こんにちは♪
パティシエ占い師@宮崎雅則です
金木犀の良い匂いのする季節になってまいりました
これは「山を持っている人」から聞いた話なのですが、
金木犀の良い匂いがして来たら「松茸」がそろそろ採れる…
と言う合図らしいです
一度で良いから そう言う会話をしてみたいものですネ…
「金木犀が香って来たから、明日にでも山に入って来ようか…」
さてさて♪本題に入ります…
それにしても~申年(さるどし)と言う年は、今まで燻っていた事が公になったり
秘密にしていた事が明るみになったり…
とかく「化けの皮が剥がれる」年廻りになりますネ…
東京都の豊洲市場 盛り土の問題…
東京オリンピックの予算の問題…
色々な事柄が毎日の様に取り沙汰されております
日テレの「24時間…」も、とうとう その運営の実態の化けの皮が剥がされましたね
番組制作費の5倍以上のCM収入が有るのならば、
日テレ自体が その利益を寄付するのが道理でしょう…
出演者達の高額ギャラも明らかになりました
元アリスの T は番組の最後にだけ登場し 例の「サライ」を歌って200万…だとか
本当にバカげてます
チャリティー番組ならば、一応はギャラを貰った後に全額寄付すべきでしょう
何はともあれ、こういった悪行が明るみになってしまった以上は
もう来年からは「24時間…」の番組は今まで通りには運営出来ないでしょう
出演するタレントさん達を見る目も厳しくなる事は当然で、
そう言う中で 出演する人はいらっしゃるのかな…?と思いますネ…
「チャリティー番組」を喰いものにし、善良な国民を欺いて来た結果の
事態なのですから、ここは大いにその代償を局側もタレント側も受けて頂きたいと思います。
それが公平に与えられた宇宙の摂理であり、12年に一度の申年の象意なのです
あっ すみませ~ん
ちょっと力が入ってしまいました…
傷官と偏財の親切さの違い…のお話でした
「傷官」…ですけども…
まあ… キツい 激しい個性的な星ですネ…
しかしねぇ~ 傷官の人は めちゃくちゃ人に尽くしますネ…
異常なぐらい…
限度を知らないぐらい 徹底的に尽くします
好きな男と結婚できるのであれば、
「全財産」を失ってまでも…
と本気で考える程です
「傷官」の人は、
「口だす、手を出す、お金出す」と言われております
先の見境も気にせず、他人に大変親切です
「見返り」を求めず、自分が「損をしてまでも」尽くします…
先日上賀茂神社で挙式を挙げられました
タレント藤原紀香さんは、
月支元命に傷官をお持ちになられる「傷官美人」です。
紀香さんは 多くの恵まれない子供達の為に、ボランティア活動をされていますね
なかなか出来ないですヨ…
この辺り やはりこの「傷官」の持つ特性を感じずには居れません
一方、「偏財」を持つ人でありますが~
偏財の人も 他人には大変親切に接しますが、「傷官」の人の様には
その「自己犠牲感」はありません…
つまり…「見返りを求めての施し」が基本になります
「最終的には自分に帰って来させる為に」
親切に世話を焼いたり、
手助けをしたりするのです…
例えば…上手く説明出来ないかも知れませんが、
悪く言えば「ねずみ講」みたいなビジネスがよくありますよね…?
自分がグループを作って、ある程度大きくなったら一人立ちして…
今度は自分のグループの人が一人立ち出来る様に色々手助けして…
って言うビジネス
アレで頑張っている人は偏財の人です
いやいやこのビジネスを批判している訳ではありませんヨ…
毎日 寝る暇を惜しんで遠くまで出掛けて、
独立出来るまで徹底的に手助けして…
なかなか出来ないですヨ…まね出来ないです
しかし~偏財の人は それが出来る
結果、お金も入って来る
だから 偏財の人はお金持ちになれる
・・・傷官の人の金運は…?
残念ながら…ありませんね
偏財の人と比べて、入って来るお金の方法が異なります…
傷官の人は自分の身体を通して、その持っている技芸なり、知識なり、
身体能力なり…をお金に換える稼ぎ方です。
美容師、教師、アナウンサー、スポーツ選手 等です。
偏財の人は…
「人を使って」のお金の稼ぎ方になります
どちらが良いとか悪いとかはありません。
最後に…
では~ 傷官の人が損得勘定無しに他人に施した善意は…
もう帰って来ないのか!?
ただの「施し損」で終わるのか??
いやいや 戻って来ますヨ
直ぐには戻らず…宇宙時間で、廻り廻って来世で…と言う感じですかねぇ~
そんなに直ぐには帰って来ないですヨ
もしかしたら貴方の子供さんに別の形で帰るかもしれないし、
反対に貴方の御両親や御先祖さまが遺された善意が今「余慶」となり
貴方に「福」として帰って来ているかも知れないのです…。
つまり自分の「行い」が後々まで影響を与える…と言う事です
人間…死んだら終わりではないのです
皆さん 正しく真面目に、そして人には親切に生きて行きましょう
来世の為に…
そして 何よりも子供達の為に…
以上で今回のお話は終わります
長々と最後までお付き合い頂きまして
本当にありがとうございました
また次回をお楽しみに~\(^o^)/