その校長先生と
結局、掃除の時間ずーーっと
立ち話にしてはマジメなお話をしてきました
内容はこうです。
今後の息子くんの事を考えないといけませんね。
今の補助の先生が1年契約。
来年も継続を市にお願いしてるが、キビしい。
(他校の情緒級のほうが支援不足が深刻らしい)
来年は息子くんの補助は無くなるでしょう。
低学年の今より
中学年高学年となると授業や行事も難しくなる。
今後支援が行き届かなくなることが予想される。
申し訳なく思います。
…ということ。
私も、最近同じこと考えてました
今ギリ付いてってるという感じかなー
今後どんどん差も開いてきて難しくなるよなー
訳わからずただ居るって状態にはしたくないなー
息子に合った授業じゃなきゃ楽しくないよなー
って、こんな感じで。
小学校に入れば大変な事は承知の上でした。
それでも入れたかったのは、
子ども同士の関わりから
コミュニケーションを学んで欲しかったからです。
今、その目的は十分に果たされていて、
この学校で良かったって心から思っています
支援級のお友達も、
普通級の1年生も、上級生も、
みーーんな息子を自然と受け入れてくれて
自然と手伝ってくれて遊んでくれて
全校生徒みんなから刺激を受けて
授業以外の時間も充実して過ごせています。
今がずっと続けばいいのにって思います
でも、
学年上がるにつれて
普通級の授業や行事も
ついていけない事が増えるだろうな
って感じてて。
個別で見てもらえる国語算数以外の時間は
普通級で過ごしていますが、
補助の先生のおかげでギリついていってるかな。と。
入学前に学校側から言われたのが、
音楽・体育・図工・生活、は、
ひとりでは成り立たない授業なので
普通級で一緒に受けてもらいますが、
絶対ということではなくて、
無理そうだと思ったら
支援級で他の勉強して過ごしてもいいんです、
って。
だからってねぇ、
机に向かうだけじゃない
そういう楽しい授業っていうのも必要ですし
そもそも
お友だちと過ごすことを目的に小学校入学してるので。本末転倒。
来年も絶対個別に補助の先生をつけてください!
と、
小学校に要望するのも
なんかお門違いですしね
ずっと私が付き添います
というのもなんか違うし。
せっかく出会えたこの最高のお友だち環境を
手放したくないんですけどね
でも、
授業中
意味分からずただ座ってる状態で過ごすなんて、
そんな無駄な時間の使いかたしたくない。
実になる授業を受けたいし、
そうじゃないと学校が楽しくない。
息子に合った支援を求めるなら、支援学校。かな。
私と校長先生は
同じ考えだなって思いました。
最近は授業中の息子の様子をあまり見れていないので、
今後どうするべきか、と
考えながら観察する意味でも
授業に行ってみようと思います。
支援級の担任と補助の先生のご意見も聞いてきます。
ちなみに
旦那に話したら、
『じゃ、来年は支援学校だな!』って。
軽いな