校長先生と話して、改めて考えた今後の事 | ☆ゆっくり発達なお兄ちゃんと暮らす家族のお話☆

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不妊治療を乗り越え、念願のママになりました(^_^)v
ゆっくり発達なお兄ちゃんと、おマセな妹ちゃんの成長、時々モフモフうさぎの記録をしていきます(*^▽^)/★*☆♪


2学期に入り、

付き添いというか
たまに様子を見に行ってますウインク


先日、掃除の時間に行ったら
校長先生が通りかかりました。


校長先生はいつも
校内や校庭に出ていて、よくお会いします。

誰よりも元気な挨拶をされるし、
子どもたちと一緒に朝マラソンもするしおねがい
積極的に草刈りや校庭整備なんかもされてびっくりハッ

カメラ片手に教室を見て回って
いつも子どもたちのこといっぱい褒めててニコニコ

息子のことも気にかけてくださり、ありがたいです。



その校長先生と

結局、掃除の時間ずーーっと

立ち話にしてはマジメなお話をしてきました真顔乙女のトキメキ



内容はこうです。


ピンクドーナツ今後の息子くんの事を考えないといけませんね。


ピンクドーナツ今の補助の先生が1年契約。

 来年も継続を市にお願いしてるが、キビしい。

 (他校の情緒級のほうが支援不足が深刻らしい)

 来年は息子くんの補助は無くなるでしょう。


ピンクドーナツ低学年の今より

 中学年高学年となると授業や行事も難しくなる。


ピンクドーナツ今後支援が行き届かなくなることが予想される。

 申し訳なく思います。




…ということ。


私も、最近同じこと考えてましたえー?



今ギリ付いてってるという感じかなー


今後どんどん差も開いてきて難しくなるよなー


訳わからずただ居るって状態にはしたくないなー


息子に合った授業じゃなきゃ楽しくないよなー



って、こんな感じで。



小学校に入れば大変な事は承知の上でした。


それでも入れたかったのは、


子ども同士の関わりから

コミュニケーションを学んで欲しかったからです。



今、その目的は十分に果たされていて、

この学校で良かったって心から思っていますニコニコ飛び出すハート



支援級のお友達も、

普通級の1年生も、上級生も、


みーーんな息子を自然と受け入れてくれて

自然と手伝ってくれて遊んでくれておねがいラブラブ



全校生徒みんなから刺激を受けて

授業以外の時間も充実して過ごせています。



今がずっと続けばいいのにって思いますチュー



でも、


学年上がるにつれて

普通級の授業や行事も

ついていけない事が増えるだろうなもやもやうーん


って感じてて。



個別で見てもらえる国語算数以外の時間は

普通級で過ごしていますが、


補助の先生のおかげでギリついていってるかな。と。




入学前に学校側から言われたのが、


音楽・体育・図工・生活、は、

ひとりでは成り立たない授業なので

普通級で一緒に受けてもらいますが、


絶対ということではなくて、

無理そうだと思ったら

支援級で他の勉強して過ごしてもいいんです、


って。


だからってねぇ、

机に向かうだけじゃない

そういう楽しい授業っていうのも必要ですし



そもそも

お友だちと過ごすことを目的に小学校入学してるので。本末転倒。




来年も絶対個別に補助の先生をつけてください!

と、

小学校に要望するのも


なんかお門違いですしねえー?もやもや


ずっと私が付き添います真顔乙女のトキメキ

というのもなんか違うし。



せっかく出会えたこの最高のお友だち環境を

手放したくないんですけどねえーん



でも、


授業中

意味分からずただ座ってる状態で過ごすなんて、

そんな無駄な時間の使いかたしたくない。


実になる授業を受けたいし、

そうじゃないと学校が楽しくない。



息子に合った支援を求めるなら、支援学校。かな。



私と校長先生は

同じ考えだなって思いました。




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最近は授業中の息子の様子をあまり見れていないので、


今後どうするべきか、と

考えながら観察する意味でも


授業に行ってみようと思います。



支援級の担任と補助の先生のご意見も聞いてきます。



ちなみに

旦那に話したら、

『じゃ、来年は支援学校だな!』って。


軽いなむかつき






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