今朝、施設から電話があり、
夜の2時ごろお部屋で転倒してて、その時は痛がることもなく肘がちょっと擦りむいているくらいで、ベッドに入りすぐ眠ったみたいだったんだけど、朝、腰を痛がっていて、歩けないようなので、病院へ連れて行こうと思うが…
と、いう電話でした。
施設へいって昨年入院した病院に電話したけど、受診はかなわず、
昨年の大腿骨骨折の前までかかっていたM医院にいくことにしました。
とうさんはM先生が大好きで
「ポン友よ」と、言ってました。
反応が乏しくなって、言葉も発しないとうさんなので、M先生を見ても反応なしだろうなと思ってたんですが、
先生が目の前にくると、右手をゆっくりと差し出して、左手も添えたんです。
わかってたんですね。
レントゲンを苦労して撮ってもらい、結果は骨折はしてないということでした。
何しろ、どこが痛いのか、どうしたら痛いのか、説明できないし、今痛みを感じているかもわからないです。
塗る湿布薬をもらい経過観察です。
施設に帰って、ゼリーを食べて、少し緊張も取れたのか、とうさん、穏やかな表情になりました。
このところ、とうさんの表情は無表情か悲しそうな表情をしてたんです。
意味不明の事を何やら言って、声も久しぶりに聞きました。
私の手もしっかり握り放そうとしませんでした。
「好き~」というのも何ヶ月振りかに聞きました。
ま、朝から大変でしたが、よかったです。
昼から、花見に来ました。
この記事もここで書いてます。
ワイン(サイダーのペットボトルの中です)、蒸し鶏サラダ、チーズとサラミです。
パンはこの後ひっくり返しました。
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