内なる思い | 生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

鬱、社会不安障害、パニック障害を抱えていても
ゆったりとした時間や気持ちで過ごせるように
丁寧に過ごすことの大切さや素敵と思えるものの紹介。
劣等感をどうにかしようと奮闘中。
シンプルな生活がしたいと願い
ミニマリストに憧れる1児の母。

何だかんだで

今年も残りわずか…


何とか毎日を送っていて

どんな年だったかというと

色々とありすぎて

大変だった…

 

頑張った自分を褒めておこう。


来年こそは充実した時間が

過ごせたらと思ってます。



以下参照

奇跡は行動によって起こる。



「こうであったらいいな」と思った。

思った時点ですでに奇跡はスタートしている。


心が思い。脳があらゆる方法を模索する。

途中で諦めのスイッチを押さないことだ。

「もう、既になっている」思って行動することです。


見えるもの見えないもの、
全てがそこに向かって活動しはじめる。



思ったことは具現化する。


自分よ周りを見渡してみれば、車も、スマートフォンも、飛行機も、、誰かの、発想の、中から生まれた。


意のままにならない命だって、
生まれたことも、生きていることも、あなたと出会ったことも、信じられないほどの奇跡の連続❣️

私の姉が産まれてすぐに一旦死んだ時、
若き父のとった行動を叔母さんから何度もきかされた。

一月のとても寒い日、弱く生まれた姉は直ぐ仮死状態になった。

呼吸も止まり、脈も打っていない。
お医者様は「ご臨終です」と母と見守っている叔母に告げた。

そこへ父が帰ってきた。
父は、「そんな馬鹿な‼️」

と言ったら。次の行動をした。

父は台所へ行き、祖父の焼酎を飲んで自分の身体を温ため、死んだと言われた赤ちゃんの産着を脱がせて、大きなかい巻きを着て裸の赤ちゃんを懐にいれ直に自分の肌で温めたのだ。

何度か焼酎を飲み注いで体温が冷めないやうにしながら温め続けた。


そうしているうちに赤ちゃんに少しづつ体温が移り、血の気が差してきて赤ちゃんが泣いた。


その赤ちゃんは呼吸が止まっていたのに何の障害も残らなかった。


奇跡を生み出すのは愛と行動です。


生きていることは
毎日奇跡を起こし続けているということです。



人生って自分の手に余る時、

考えも及ばない時、

途方に暮れる時があります。

そんな時はどうしたらいいのでしょうか?



八方塞がりでどうしようもない、落ち着きましょう。心を整え穏やかな気持ちになりましょう。


あなたが起こることを全て受け入れるという決断をして、覚悟を持った時、諦めない限り必ずいいふうになります。



気持ちを切らさないで踏ん張りましょう。


ここが怺(こら)えどころです。


自問自答の中から、やがて


内なる神の声が聞こえてきます。




はた!と膝を打つ瞬間がやってきます。


自分だけで、うちなる神の声はもがかなくて大丈夫です。


私達は繋がっています。





決断とは重要な場面で、今からやろうとすること以外は全て断つとは決めること。


覚悟とは危険なことや不利なこと、困難を予想してそれを受け止める心構えをすること。




今までの悪しき習慣を断ち覚悟を決める。



命をかける覚悟と決断が

行動を変え、習慣になるまでやって初めて人格になる。



人は何度でも生きながら生まれ変われる。



その修行にこの世に来ているのかも知れない。



迷い悩んだりボヤボヤしていると人生のタイムリミットが迫ってくる。


もう決断の時が来ている。


死ぬ時までどうしたいか?

死を意識すると生きることが充実してくる。



いつまでも先伸ばしばかりはしていられない。



さあ腹を括って覚悟を決めよう。