世界一優しい | 生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

生きるを活かす温故知新 ~心のかけら、私を癒す小さな幸せ探し~

鬱、社会不安障害、パニック障害を抱えていても
ゆったりとした時間や気持ちで過ごせるように
丁寧に過ごすことの大切さや素敵と思えるものの紹介。
劣等感をどうにかしようと奮闘中。
シンプルな生活がしたいと願い
ミニマリストに憧れる1児の母。

冬眠したいくらい寒いです(笑)

こちらの地方でも雪がふるくらい

全国的に積雪してるみたい。


私の話しは滑ってるかもですが

みなさん、道では滑らないように

気をつけて下さい。



もう、90歳になる私のおばあちゃん。


結婚生活は義理の母にいじめられ
かなり苦労したらしい。

妊娠していても
満足にご飯をもらえず
ご飯は底の焦げたものや
雑草を食べて
飢えをしのいだらしいです。

歯医者にもいけず
正露丸をつめてたり。

おじいちゃんが
3回ひん死状態になって
脊髄を痛めるたび
遠い病院まで
リアカーに乗せて
押して歩いたそうです。


70歳くらいで
股関節らへんを
複雑骨折してボトルが入ってる。

自律神経も悪いらしい
なのに
いつも明るく元気なおばあちゃん。

今でも、畑仕事をしています。
それが、好きなんだそう。

小さいころは
夏休みになれば
会いに行ってた。

人見知りの私だから
あまり話すことはなかったけど
我が家が殺伐としてたから
何にもない田舎だけど
落ち着く場所だった。

おばあちゃんとおじいちゃんをみて
まだ子供なのに
縁側でお茶を飲むのって
良いなぁ~って思ってた。

こんな優しいおばあちゃんは
世の中にいないんじゃないかって
思うくらい本当に優しくて

おじいちゃんもおばあちゃんも
身体が丈夫ではなかったのに
穏やかで世界一優しい。

私もおばあちゃんを見習わないと。
もっと関わることができたら…

上手に話しができたらいいのに。
怖じ気づく癖が
無くなったらいいのに。

以外参照
昔むかしは、現代のように、化学的に合成された医薬品はない。

クスリは、すべて大自然の中の植物、動物、鉱石であり、更には神に祈りを捧げるという行為が、当時の人たちの治療であったと思われる。

すなわち、自然の恵みによって、健康を取り戻すことが自然に行われていた。

自分自神が生まれながらに持っている自然治癒力を高めることで、病氣を克服した。

人類は、大脳の発達によってものを考え、新しい知識を得ることができた。

一方、他の動物たちは、直感で、いち早く危険を察知し、敵に対する予知能力や安全な場所に待避するための脳を発達させてきた。

今でも、自然の法則を上手に活用して生きる知恵では、他の動物のほうが優れている。

人類は自然の産物であるからには、その生命も健康も、自然の法則に支配されている。

野生の動物は、万が一、病氣になったときには、動かないで、食べないで、樹木の皮を噛んだり、特定の場所の土を食べたり、自然の治療を自然に身につけていた。

彼らは空腹が治癒力を高めることも知っていた。

この動物たちの治癒力は、人類の身体にも立派に備わっている。

さまざまな理由で、この治癒力が衰弱しているため、ガンや生活習慣病などの疾病が増えている。

太陽とともに目覚め、日没ともに一日を終るというように、自然の法則に逆らわない規則正しい生活を取り戻し、

お父さん、お母さんに心から感謝する氣持ちを取り戻しましょう。