青空 -4ページ目
闇の中を彷徨い続けていた
深い底で もがいていた
行き交う流れの中で ただ動けずに
立ち止まったままだった
あとどれくらいもがけばいいのか
思考回路も止まったまま
前をみて ゆっくりでいいから
上を見て 深呼吸して
さぁ、歩き出そう 光めざして
光探して
季節の変わり目
また一つ冬を越す
変わらない世界に
あなたがいないのことが 不思議で。
毎日同じニュースが流れるけど
日々変化してるのに
あなたがいないことが 虚しい。
部屋を片付けてみた
数年前の生活が蘇る
こんなことあったね
これもあったね
物や品はあの頃のまま
時を止めている
写真の中のあなたもあの頃まま
鏡の中の私はあなたより歳を重ね
不釣り合いになっていく
秋空に そっとあなたと名前を呟いてみた

