青空 -2ページ目

砂浜

 

太陽が 沈むのをみていた オレンジ色の まんまるい かたち

 

時を忘れて 眺めていた 海の中に溶けてゆく

 

裸足で砂浜を歩く 歩くカニを見つけては 心躍る

 

手を伸ばすけど あざ笑うかのように 届かない距離を楽しんでいる

 

あなたを あの場所で見ていた 夕日に照らされた横顔

 

時よとまれと 呪文を唱える 

 

ほどけた 指先が 空を切る もう一度つかめるなら

現在・過去・未来

 

今は・・・現在?

 

もうすでに過去になっている。。。

 

現在は存在していないの?

 

つねに過去になっていく

 

同じ時を刻んで

 

あなたが消えた瞬間から 過去がどんどん遠くなっていく

 

未来のあなたが どこにもいなくて 

 

わたしは 前を向いたまま 立ち止まっている

 

 

年月

閉ざされていた扉

 

中は・・真っ暗で

 

少しだけその扉をおせれば・・・おせれば

 

違う世界が待っているのに

 

おさないと 見れない わからない 

 

つまり そのまま とどまっていること

 

それでも 日々過ぎてゆく