一度の人生
自信を持てる大好きな私に生まれ変わって
理想以上にするために・・・
 
自分に魔法をかけてキラキラ
ガラスの靴をはいてガラスの靴
素敵なプリンセスになってドレス

幸せな夢の世界へ行きましょ馬車

 

幸せなプリンセスになる
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こんにちは

シンデレラクリエイターyukaです。

 

公式ライン始めましたキラキラ

夢以上を叶えるシンデレラになるためのお知らせを発信!

ご登録いただくと「叶う♡未来年表」をプレゼント

 

 

 

先週募集したサンプロ2期ですが、

1分ちょっとで満席をいただきました♡

ありがとうございますキラキラ

 

今週から早速個別セッションがスタートしていて、

私も毎日ワクワクしていますデレデレ

 

 

 

つい先日、大好きなレストラン

銀座にあるハプスブルクファイルヒェン

でお食事してきました。

 

 

 

ご一緒したお友達から

この未来年表↓

 

のような考えはいつからあったのですか?

と質問されたのです。

 

 

そこで振り返ってみると・・・

 

 

子供の頃からディズニープリンセスが好きで

中学生の頃から実際の王室にも

興味を持ち始めた私は

 

 

高校生の頃にはヨーロッパの歴史に興味津々で

世界史が大得意キラキラ

そんな中で、気になったプリンセス達の

年表を作り始めていました。

(プリンセスだけでなく芸能人なども作成)

 

 

 

最初のきっかけは、

たぶん歴史の流れを理解するため。

 

あとは

小6頃からアガサクリスティーがすきで

よく読んでいたのですが、

登場人物がカタカナの名前で

誰が誰なのかわからなくなるのでチーン

 

読みながら出て来た登場人物のメモを取りながら、

誰が犯人なのか頭の中を整理しながら読んでいた事も

きっかけになったと思います。

 

 

そうして先人達の年表を作成すると

 

富と権力と美貌があっても

幸せになれるか、

幸せな晩年を送れるかは

また別問題だということが

わかったのです!

 

 

 

当時の私は

美人だったり、お金もちだったり、名家に生まれると

幸せな一生を過ごすのだと思っていました。

 

それと同時に、

どれも持ち合わせていない自分は

キラキラした世界や穏やかな幸せが溢れる日々とは

一生無縁だと思っていました。

 

 

 

けれど、

幸せな人生、幸せな晩年に必要なことは

お金持ちの家や

恵まれた環境や

類稀なる美貌ではなく

 

いかに自分の器を満たして

その器を大きくしていき

他者の器も満たせるか

 

そこが大事なのだとわかったのです。

当時の私には大きな発見でしたポーンキラキラ

 

 

 


例えばレストランに因んで

ハプスブルクに纏わる有名人達

 

 

 

バイエルン公国のお姫様として生まれ、

オーストリアハプスブルクに嫁ぎ

絶世の美貌を持った

エリザベート

 

 

名家に生まれ、豊かな富、格上の嫁ぎ先、絶世の美貌、

全てが完璧!パーフェクト!

 

そんなエリザベートですが、

人生が進むにつれて不安や苦しみがどんどん多くなり、

後半は悲観にくれ、あてどない放浪を続けます。

 

最後は見知らぬ男に

細いヤスリで心臓を一突きされて亡くなります。

 

男はたまたま近くにいたエリザベートを狙い

「王族なら誰でもよかった」

と言葉を残しています。

 

妻暗殺の報を受けた

夫のオーストリア皇帝も

「私はあらゆる辛酸をなめつくした」と呟き

すぐさま平常通りの仕事に戻りました。

 

全てを持って生まれ、

途中まではさらに上がる人生。

 

だけど、

半ばからどんどん転げ落ちて 

虚無な最後を迎える。

 

 

 

オーストリアハプスブルクにお姫様として生まれ

大国フランスに嫁いだ

1番有名なプリンセス

マリーアントワネット

 

 

 

オーストリアハプスブルク家に生まれ、

太陽の国フランスに嫁ぎます。

オーストリアのお姫様から、ヨーロッパ1のお姫様に。

絶世ではなくとも、美貌も兼ね備えて愛らしさもある。

 

最大の富と権力を持ち

自分を満たすことはできました。

 

だけど、

何度もチャンスはあったと思うけれど

先を考えて今を選択する思考がなくて

 

自分の器を大きくして

他者の器も満たすべきだと気づくのが遅すぎた。

 

 

当初は神のように崇められた民衆の前で

ギロチンにかけられてしまいます。

 

そして愛する子供達も悲惨な最後となります。

 

エリザベートと同じく

全てを持って生まれ、

途中まではさらに上がる人生。

 

だけど、

後半は転げ落ちて 

悲惨な最後を迎える。

 

 

 

 

平民でありながら

ベルサイユ宮殿で実質1番の権力を手にし、

寵姫でありながら異例にも宮殿で生涯を終える

ポンパドール夫人

 

 

 

誰もが認める美貌はあった。

だけど、貴族ではない平民。

それだけで当時は宮殿に入ることさえ不可能。

 

ポンパドール夫人が人並み外れていたことは

頭の良さと社交術と行動力と努力できる才能。

そして他者に与える力。

 

平民でありながら高い教養と貴族並みの振る舞いを身につけ、

いつチャンスがきてもいいように常に準備しながら

王様の目にとまる唯一のチャンスに

何度も自ら挑戦している。

 

宮殿入りして公式寵姫になっても胡坐をかく事なく

寵姫だけの役目はほんの最初だけ。

 

謙虚に無用なトラブルを避ける努力を怠らず

正妃への配慮はいつも完璧

 

モンテスキューと文学を語り、ヴォルテールと哲学を論じて

(聡明さから大物文化人達と友達になる)

会話は才気に満ちて人をそらさず

晩餐会やサロンでは完璧なホステスとして存在しました。

 

多くの芸術家を保護して、陶磁器セーブルや

百科全書の出版を保護。

 

国のレベルを高めつつ国際政治を牛耳り、

オーストリアからマリーアントワネット輿入れのレールを敷く。

 

ポンパドール夫人はたくさん邸宅を立てますが、

その内の一つエリゼ宮は現在のフランス大統領官邸となっています。

(昔の王様の愛人の家が現在の大統領官邸ってすごい)

 

王侯以外がベルサイユで死ぬことは禁じられていたが

ポンパドールは特例で居室で息をひきとる。

 

葬列を見て王は涙し、

多くの人がポンパドールの死を悼んだ。

 

 

 

最初に富と権力や暖かい家庭を手にしていても

人生が最後まで幸せであるとは限らない。

 

恵まれすぎていたために

自分軸や自ら考えて道を切り開く行動力が育たず

 

理想と現実が年齢を重ねるほどに

乖離していく場合がある。

 

 

 

 

最初に富と権力や暖かい家庭を手にしていなくとも、

自分軸を身につけて

幸せでいれるよう道を切り開き

人間の器を大きくしながら

他者の器も満たし続けたら

夢以上の世界が待っているキラキラ

 

 

だからまずは未来年表で

先のライフスタイルまで考えてみて

 

人生の最後から逆算して

今を考えてみましょう♡

 

 

 

サンプロ2期生は講座の中で

やっていくのでご安心をハート

 


愚者は経験に学び

賢者は歴史に学ぶ

というように、

 

 

過去のプリンセス達が残してくれた

結果を無駄にせずに、

私達は理想のプリンセスライフを

送っていきましょ馬車

 

 

 

お食事の後はオーストリアに行きたい!

の気持ちが溢れて

帰りに本屋さんで地球の歩き方を購入♡

 いつかオーストリアに行きたいな


 

𝑖𝑛𝑠𝑡𝑎𝑔𝑟𝑎𝑚

ID cendrillon_7.7

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