講座を受けると、いつも自分自身の心の状態にピッタリなお話
あらら。。と思うことばっかり
SVYASAのアーサナ理論
1)座法の定義
座法は安定して快適なものでなくてはならない。
この安定とは、姿勢や場所の安定もあるが、大切なのは心の安定、つまり、比べない・暴走しない・周りに翻弄されないということです。
2)座法の行じ方
弛緩に努め、無辺なるものに入定することで、座法に熟達する。
無辺なるもの。。人は日常、過去の自分と今の自分など時間に対する辺があり、人と人は違うという分離意識を持っています。わたしもそうです
これに、こだわる自分を解放することで調和が実現していくのだそうです。
3)行じた結果
その時、二極の対立物によって害されない。
無心な状態を得ることができます。
逆を言えば、二極の対立物に翻弄されていると、病気になりやすいと言われています。
ヨーガ療法でいう心身症が代表的。
ヨーガ療法は、心理療法であり、体を使って心の変容を促すツールであるため、ボディワークではないと言われています。
ここで、やはり自分のことを考えちゃう私。
日常でヨガ修行って。。難しい。。
まだまだ、まだまだ、だなぁー。
木村先生が、Yoginiに
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