生きてるって奇跡 | デグーのつきとロップイヤーのはるとの暮らし in 沖縄
看護師の仕事をしていると、いのちについて考えさせられることが多いです。


命の誕生。。ほんとに奇跡だと思います大切
その場にいさせてもらえる、貴重な経験をさせてもらえる中、考えさせられることことも多いです。


この場は、その後の人生をも大きく左右させられる場。
慣れでは絶対に出来ない場。
命の誕生の時は、緊張がMAX☆


産科医療に携わる前は、小児科医療に携わっていましたてへ
そう、大好きだった小児科医療を辞めてまでも、産科医療に転職した理由。。
それは、入院してきたこどもの母親が、『丈夫な体に生んであげれなかった』と泣きながら話される場面に直面することが多く、また、障害児施設では母子関係が希薄であることが、辛かったのです354354


そんな中、親と子の絆作り支援など、素晴らしい理念のもと開院される産婦人科があると、友人より教えてもらいました。で、就職に至ります。


どんなことが起こっても、一緒に向き合っていける親子関係。
常に母の温もりを感じられる。。当たり前のようで当たり前ではない。


当たり前を当たり前にするって、本当に難しいですね。


抱えるものが大きくて、自信喪失になることもしばしば。私のケアで人生を大きく変えてしまうのだから。。



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