デイサービスのアンケート&訪看さんの御言葉 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

母が通所しているデイサービスでは年1回利用者アンケートが行われる。

 

集計後『スタッフの対応はどうか→大いに満足~大いに不満』等の各項目の5段階評価の結果と共に、自由意見欄に書かれた内容が一覧として利用者に渡されるのだが、他の方の御意見が興味深い。

 

熱意あるキッチリしたデイなので、どの項目もだいたい高評価。

 

ただ、自由意見にはやはりいろいろ

なことが書いてあり

私も常々同じことを思っていたけど、あんまり細かいことはモンク言いみたいだからやめとこ

で、書かなかったことが載っていた。

同じ意見の人がいるんだなあ…って感じ。

同意見があるのはもしかして『あるある』なことだから、注意喚起のためにも私も書いた方がよかったのかもね。

 

基本的には本当に良くやって下さっている素晴らしいデイなので、ひとさまにもお勧めできると(合う合わないは別として)思っております。



 

今日、訪看さんに

点滴の時の娘さんの腕のホールド加減が絶妙で、血管がスルッと浮き上がるから針が刺せる。

むしろ娘さんがいなかったら点滴できないかもしれない。

うちの事務所では、きっと血管の場所がわかっているからに違いないと話しているんですよ。

と言われた。

 

うへ~。

 

褒め◯ろしか😱

と一瞬ビビり上がったが

そんなこと言って頂けるなんて何とまあ有難い、と素直に御礼を申し上げた。

 

血管の場所なんてわからないが(もちろん見えている部分はわかるけど、どういうふうに固定すれば血管内に針が入り易いか、とかはよくわからん。テキトーにやっているだけ)、何とか浮き上がらせて失敗されることが無いように、母が何度も痛い思いをしないように

と思いながら毎回祈りつつホールドしているのは確かなんだけど。

 

プロフェッショナルの邪魔をしないようにビクビクもしている。


 

いらん手出ししやがってじゃなくて、助かると思ってもらえているのなら嬉しいな。