名古屋フォレストクリニック受診 2021年3月 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

本日、名古屋フォレストクリニック受診。

母の調子や天候次第で私のみ代理受診にすることも考えていたため、もしかしたら急遽利用させて頂くことになるかもしれない旨をデイ1さんにはご了承頂いていた。

結局、介護タクシー&電車を乗り継いで、車椅子からずり落ちることもなく身体もほとんど傾かず、無事往復できた。


のは良かったのだが、8か月ぶりに脳の画像を撮ったら左前頭部に梗塞痕が…。


前回撮った時には無かったので、以後8か月間のどこかで起こしていたわけなのだが、全く気付かなかった。
夏以降一段階弱ったとは感じていたものの、年齢も年齢だし仕方ないことと思っていたし。


波はあっても低空なりに安定しているから大丈夫だろう、と慢心していたのかな。
いや、本人が訴えられない以上、顕かな症状が出ていなければわからないよな。

思いはぐるぐる堂々巡り。


ま、最後は
『起きたものは今さらどうにもならない』
と開き直って、気持ちを切り替えるわけですが。