要介護度認定更新調査 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

今日は母の要介護度認定更新調査のため調査員さんがお越し下さった。

有休残が危険水域になってきたので午後にはゼッタイに出社いたしたく、順番を午前の最初にして頂き、母への質問が終了するとおぼしき10時頃にデイのお迎え、母を送り出してから調査員さんと同席下さるケアマネさんと私とで詳しく話し、終わりしだい出勤の段取りとした。


母は自分の名前は言えたが、生年月日を問われて無言…。
今の季節は『9月』で、以後全ての質問に『9月』と答えた(保続ですな)。

その後はげしく傾眠となったので以降は私が回答。


昨日から両手の振戦が酷くなり、指示の言葉にはオウム返しするばかりで『わからんヒト』化している。

今日は少しマシだが、ひとさまがいらっしゃる時にここまで眠ってしまうのは、明日から天候が崩れるためと思われる。


調査員さん
(グダグダの母の姿と、私とケアマネさんの話から)
「たぶん要介護度が下がることはないと思います」


もし介護度が下がったら今のサービス利用状況では自費が大きく発生することになってしまうので、調査員さんの太鼓判には少しホッとしたものの、悲しい気持ちも少し…。