等級変更 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

市の障害福祉課より、更新申請中の母の精神障害者保健福祉手帳に関するお知らせが届いた。


『審査の結果、障害等級が変わったので、新たな手帳を作る。本人写真を貼らない手帳も作れるが、各種割引等のサービスを受けられない可能性が出て来る。写真貼付の手帳にするか否か、写真を提出して頂けるか否か、連絡を下さい』

障害福祉課に電話したところ

1.変更後の等級は手帳が届くまでわからない→はあ?

2.写真の提出は郵送で可→よかった…。


まずは申請が通ったことにホッとしつつ、最も気になるのは等級であり、2年前より進行しているので下がるとは考え難いが、もしや…という懸念はある。

何故教えてもらえないのか理由がわからないが(個人情報保護?開けてびっくりサプライズのため?)、障害認定は県の精神保健福祉センターが行うもので、市役所は中継ぎをするだけ、なんでわからないんだ!とゴネてみても始まらない。

口止めされているのかもしれないし。


2.については、まーた半日つぶして出頭か…とゲンナリしたが、郵送可ということで助かった。


更新には市役所に手帳を持参しての書き換えが必要、審査が通ったらもう1度来てもらわなくてはならない、と申請の時に言われたが、何度も呼びつけるんじゃねえ(-_-#)という思いは拭えず、愚痴っぽいなと思いながらも

「仕事をしているので有休を取って行くのが大変なんですよねー。自宅から遠いですし。出張所(徒歩5分の場所にある)で手続きできたら非常に有難いんですケド」

とクドクドクドクド言ってみた。


市役所
「等級変更なしの更新の場合はお越し頂かなければなりませんが、今回は作り直しなので郵送での差し替えができます。写真に切手を同封してもらえれば送りますから。古い手帳は新たに提出して頂く書類と一緒に返送して下さい」

なんだよ。

いつだって、こちらが突っ込んで聞かない限り教えてくれないんだ、役所ってところは。


いや、単なる更新と作り直しの違いが理解出来ないクセに、勝手に怒って文句タラタラのワシが悪いってことか。