覚醒と通電 | レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症母との共同生活「そのうちなんとかなる?」

レビー小体型認知症の母との共同生活について書いていこうと思います。
いわゆるシングル介護ってやつですか。
たまに脱線もあり。

本日はヘルパーさんが夕方入って下さる木曜日。


帰宅すると、母はご飯2分の1とオカズ殆どを残し、両手を炬燵掛けの下に潜らせ固まっていた。



「また食べてないの」

ヘルパーさん
「また食べていらっしゃらないんです」


「ママ!ご飯食べてよ。食べなきゃ話になんないよ。食べないと身体が弱って風邪引くよ」


「そうだな」


「ほら、ご飯に海苔(の佃煮)乗せるから。食べて食べて」


「食べるよ」


食べるスイッチが入って、イッキに完食。


スイッチも大事だが(どこにあるのか正直よくわからない)、通電させるためには覚醒度を上げておくことが重要で、やはりグルタチオン(サプリメントでも毎日摂取中)とフェルガードの増量が如実に効いたと感じる。


今日のカロリー摂取量
朝:補助食併用で約450
昼:デイの食事5/5とおやつで約400
夜:450くらい?

計1300kcal程か


朝から晩までカロリーカロリー、仕事中もカロリーのことが頭を離れず、人生史上最もカロリーにとり憑かれた今日この頃。