前夜と当日の朝は憶えていたのだが、顔を見たらすっかり忘れてしまった昨日は母の87回目の誕生日だった。
おかん、ごめんよ。
決してないがしろにしているわけではなくて、毎日あなたのことばかり考えているので、誕生日だからと特別どうこうでもなかったのよ。
よって、今年はプレゼントはナシ。
ケーキはまたナンチャッテで済ませた。
白桃シロップ煮と栗の甘露煮スライス乗せてみました。
私
「昨日ママの誕生日だったんだよ」
母
「そうだよ」
私
「いくつになったか知ってる?」
母
「知ってる」
私
「いくつ?」
母
「3才」
(・_・)......?
なぜに3才。