小さいけどな。
みんなのお世話中…
時刻は9時前。
散歩に出た親父から電話
やだ
やな予感しかしない
「うちの田んぼに 死にかけた犬がおる」
なんだって?
動かない、倒れてる。って
かずみ 毛布を持ってダッシュ💨💨💨
いたー
ブルブル震え動かない。
毛布で包み連れて帰ろうとしたら…
噛むよねー
そんな元気はあるんか!
散歩中の人に声をかけたら 知らないと言われたが おやつを持ってきてくれて一緒にいてくれた
ありがとうございました!
老犬…
捨てられたのか
迷子なのか
洋服を三枚着てる。
警察に届けも出てない
とにかく病院にと 親父にバリを持ってきてもらうまで 9時になったので役場に電話。
いたー
届けが出てた
昨夜居なくなって 夜中も探し歩いたんだって。
お爺さんとお婆さんと お孫さんかな?
3人で迎えにきてくれました
リードを付けてもらい…
スタスタ歩いて帰りました
良かった!
何はともあれ良かった!
なぜ これを書いたかと言うと。。
普段寝てばかりの老犬でも 安心してはいけない。
仕事で老犬のお散歩にも行くけど
溝に溝に近寄っていく子もいて
田んぼの横は側溝もあります。
今回は
飼い主さんが 役場に届を出してたから見つかった
地元の交番 保健所にも電話したけど出なかったと。
土曜日だし休みだけど
どこかにヒットするはず!
飼い主さんも 保護した方も
諦めず 電話して欲しい。
そして
特徴のない中型犬など
保護した方が首輪などをつけてると
それだけで 違う子と認識される場合もあります。
保護時の状況は 詳しく説明しましょう。
諦めない!
その気持ちが大切です。
まず
逃がさない!
で欲しいです
って
噛むからどげしよう
と 悩んだかずみは秘密
痛いの嫌いやねん
状況をメンバーラインに入れながらでしたけど
「うちに連れてきていいよ!」って言ってくれたメンバー達
みんないっぱいいっぱいの中
助け合える仲間って…
素敵
走って帰り
バタバタ用意して なぎさの病院行きで高速に乗りました。間に合った
さて 今日の病院代はおいくら万円だろう。
そっちがドキドキ
じゃね