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自動車保険

以前、前方を走行する車両の、走行妨害が原因で初めての事故を起こされ、相手の進路妨害に起因する事故ながら、私の保険を使って4等級も上げられ、凄く保険屋に損させられたブログを書きましたが、最近の自動車保険は外資系の参入もあって、ずいぶん安くなりました。
今の私の自動車保険は、顧客の損失を生み出す保険屋は止めて、新しい保険屋にしています。保険料も、毎月数千円取られ年間万札が数枚消えていきましたが、保険屋を替えて一気に半額程度になりました。
他にも、最近の自動車保険で車の走る距離に応じ、保険料も変わる自動車保険が多くなりました。去年の保険料も走行距離が少なかったので、差額分が返金されました。
それを考えたら、初めての保険屋の担当は、私が相手の進路妨害で事故に捲き込まれたと、きちんと説明したにも関わらず、私の保険を使って相手の車を直し、相手の過失なのに私の保険を使った保険会社に、本当に文句を言いたいです。
あの割高な保険料に、私の損失分をあの保険屋に支払わされたと考えると、本当に腹が立ちます。
その保険会社は、旧住友海上火災保険です。

乗りたい車が無い

中国でモーターショーが行われていますが、その中国モーターショーに乗りたい車が在りません。
昔世界中でモーターショーが行われ、そのモーターショーの中に乗ってみたい車、乗れなくても見てみたい車が何台も在りましたが、今の中国に乗りたい車や見たい車は在りません。
むしろ興味の無いEVばかりで、子供の頃にワクワクした車が何処にも在りません。今の世界の視点はエコロジー一辺倒になって、自動車という道楽に浸りたい、世の流れに歯向かう人間は、淘汰されるのでは?と危機意識も有ります。
昔は様々な車が、いろいろなメーカーが開発して、自動車業界自身世の中の企業のリーダーの自覚が有ったと思います。思い上がりの様な発想ですが、自動車に夢が有りました。
しかし中国の次世代の自動車に、乗りたいと思わせる車が在りません。人間の未来は、実用性も大事ですが、夢や希望も人間に大切な気持ちだと思います。
今の社会に夢や希望は、将来に役立たない不要なものの様な扱いに、人間らしく生きない今の世の中に、生きる意味が見えない。

アルコール依存性

自分はアルコール依存性になって、20年以上経ちました。
初めてアルコール依存性に気付いた時は、スナックで酔い潰れ友達に激怒された時が初めてです。
あれから、酒を呑んで数々の失敗をしましたけど、まだアルコール依存性について認識していなかったので、ただの呑み過ぎ位にしか考えていませんでした。
でもこの頃からアルコール依存性だったんです。だからといって、酒を呑まなくなったかといえば、全然酒量は変わらないどころか、酒量は増え続け肝臓はかなりダメージを食らいました。
アルコール依存性を自覚して、酒の失敗はかなり減りました。でもお酒を止めない限り、対処のしようもありません。
こうなったら、周りの家族が喧嘩にならない様に、コントロールするしかありません。今は家族の協力の下上手く付き合っています。本人が頑張っても、本人が努力しても、結局周りの協力と理解が無い限り、アルコール依存性は悪い方にしか進みません。