子ども絵画教室、SIGMA「fp」グレーボードが決め手!
今日の主役はSIGMA「fp」
fp+35mm f2.0で子ども絵画教室を撮った
それはいつものことであるが、「fp」で初めて納得いく写真が撮れた。
けっこう時間がかかりました。
「fp」はやはりなかなかのクセものでした。
この透明感、美しいです。
カラーはスタンダードです。
3枚の画像、どれも透明感がありpureです。
僕はこのような画像をいつも追い求めています。
「fp」で初めて美しいと感じました。
何度見直しても「いい」と思います。美しいです。
「ホワイトバランス」の設定がきもでした。
「AUTOホワイトバランス」「白色色蛍光灯」「色温度設定」・・・などいろいろ試しましたが1つとして納得いく写真が撮れませんでした。
子ども絵画教室は各教室によってホワイトバランス設定がけっこう異なります。
その点が室内撮りの苦労するところです。
外での撮影は今のカメラはほとんど「AUTO」でうまくいきますが、室内は光源が違うのでAUTOと言うわけにはいきません。
「x-pro3」は「白色蛍光灯」を微調整をすることでうまくいきましたが、このfpはダメでした。
というよりそこまで追い込むことができませんでした。
今日はホワイトバランスに「グレーボード」を使いました。
グレーボードを使い呼び込んだ後「blue」側へ一段微調整しました。
明日は異なる教室ですが、レンズを「45mmf2.8」に変え、同じく「グレーボード」で調整しましょう。
SIGMA fp+45mm f2.8と「グレーボード」(いつもこの大きさのものを携帯)
Nikonボードだったと思います。
この手のボードはNikonしかなかったような・・・
B4サイズのものを持ち運べるよう小さく切りました。
ずいぶん昔(7~8年前)に購入したものです。