天職を業界・職種だけで考えるべからず。好きな仕事がつらくなる理由 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント 梅田幸子です。

 

 

天職を、業界で考えるべからず。

 

 

あるエンタメ界の

プロデューサーさんから

コンサルの依頼がありました。

 

ご相談内容は、

引き合いが多くてありがたいが、

評価されているのに苦しくて……

というものでした。



何が辛くて、

何が幸せかを話しながら、

いまの感覚を言葉にし、

これからの活動方針を立てました。

そのプロデューサーさんは、

 

「非日常を提供したい。日々の嫌なことを、わたしの作ったステージを見ているときだけは、忘れて楽しめるような」

とおっしゃいました。



同じショービジネス、エンタメ、

芸能の世界でも、いろんな人がいます。

 

喜びの源泉も、

お客様に提供したい喜びのも様々。


そこからずれると辛くなるのです。


この方は、
非日常を提供するものでなければ、

いくらステージを作っても喜びは

感じられません。

 

日々の嫌なことを忘れれるような

ステージがつくりたいので、

社会問題について問題提起する

ステージはおもしろくない。

 



どの仕事を選び、

なにをどんな風に始めるか、

作戦会議をして別れました。

 

僕は、エンタメが好きだ。

プロデューサーは天職だ。

 

と言って帰られました。

 

 

天職とは、

業界でも職種でもありません。

「やり方」や「想い」。

 

今回ご紹介したのは

「想い」と違う仕事をたくさん

引き受けてしまったことが

苦しくなった原因だったのです。

 





「けど、ステージって非日常を味わうものではないの?」と思われた方のために、少し補足いたしましょう。

 

 

たとえば、わたし、の場合。

最近、ステージの機会は減っていますが、

以前は、フラメンコのショーに、

年間10回出演していたことがあります。

 

エンタメの世界に、いたわけですが……


わたしのフラメンコを観たひとは、

日常の辛いことを忘れて楽しむ……

 

ではなく、

日常を愛せる
日常を生きる力が満ちる

そんな踊りができたら、

幸せだと思って、出演していました。




歌もそう。


私の歌を聞いた人が、

明日をより強く、やわらかく、

純粋に、しなやかに軽やかに

大切に生きていただけると、

幸せです。

 

そのために、歌います。



 

ですので、わたしは、

非日常を楽しむステージは

つくりません。

 

 

 

だからといって、

非日常を楽しんでもらうステージを

否定しているわけではないのよ。

 

コンサルタントして、

非日常のステージを創る

プロデューサーやアーティスト、

スタッフのことはサポートします。

 

彼らにとって、それを創ることが

仕事で、日常で、天職ですから。

 

 

 

まとめ

 

 

天職を業界で考えるべからず

 

 

天職とは、

業界でも職種でもありません。

「やり方」や「想い」。

 

今回ご紹介した方は

「想い」と違う仕事をたくさん

引き受けてしまったことが

苦しくなった原因でした。

 

 

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生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

 

梅田幸子

綸枢

 

 

 

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