こんにちは。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
メルマガ・ブログでご紹介いただきました。
武蔵野の矢島茂人専務からでーす。
矢島さんが講師をされる
コア幹部向けの利益アップ塾は、
300名待ちという大人気で、
2冊の本を出されている著者さんでもあります。
本は、後半にリンクしますね。
ご紹介いただいたメルマガの
バックナンバー↓↓↓リンクしました。
青野幸子さんがわたしのことです。（青野幸子名義でのお仕事）
内容は、学生向けの会社説明会の
フィードバックのことですが、
仕事や物事の捉え方（認知）や
損に気づけない環境について、
大事なことが、いろいろ書かれています。
抜粋しますね。
まず、こんなお仕事でした。
４講２日目のテーマは、会社説明会。
外部講師として有限会社グローカルの
青野幸子さんから、「説明会のつくり方」講座。
その後、「説明会のつくり方」講座で
解説された「説明会企画シート」にそって、
説明会の練り直しをおこないました。
午後は、プレゼンテーション実践です。
学生への会社説明会の一部を、
そのまま話していただきます。
担当者の部屋と、
経営者の部屋に分かれました。
わたしと青野幸子さんは、
経営者の部屋で、社長の会社説明を聞き、
それに対して、
フィードバックをおこないました。
以下は、あなたのお仕事や生活に
置き換えてみていただきたい部分。
（もちろん、わたしも置き換えて読んで、グサッとなる）
すばらしい経営をされている企業ばかりです。
その魅力が伝わらないのは、
なんとも、もったいないなぁと思いました。
すばらしい活動
すばらしい企業（人）も、
魅力が正しく伝わるかは、別の話し。
そこには、工夫や努力が
必要なんですよね。
採用成功塾の責任者の小嶺淳の
ボイスメールにも入っていました。
（ここから）
採用担当者は、経営者に改善して
ほしい点を、言えないでしょうし、
また、学生は、何も言わず、
だまって選考から離れてしまいます。
非常にもったいないことしていたのだ
と感じました。
改善点がわからず、
効果的ではないことを続けているのは、
ほんと、もったいない。
コンサルできて、良かったなぁ。
もし、社長も採用担当者も、
「学生は大手に行きたがる」と
嘆く場面があるとしたら、
本当に自社の魅力を伝えられているのか、
中小企業のすばらしさを伝えられているのか、
見直してみましょう。
青野幸子さんが、
「大手は、努力している」と
話されていました。
大手だから強いのではなく、
意図的計画的に採用活動をしているから
強いと考えたら、
工夫や改善の余地が生まれるのではないでしょうか。
現状を、どう認知するのか？
で、その後の行動が変わります。
認知って大事。
ボタンの掛け違いは、
認知の歪みから。
タイトルは、損をしている。
そう、
損をしているんですよねーーー。
世の中には、
こうするとうまくいく
こうすると儲かる
こうすると楽できる
こうすると幸せになる
こうすると痛みが消える
こうすると成功する
といった教えやノウハウが
たくさんあります。
しかし、
新しいこと取り入れる以上に、
損をしている事柄をやめること、
変えることにも目を向けること、
大切なことを、続けることのほうが、
成果につながったりします。
短期的には、「こうすると〜」が
効果を出すこともありますが、
長期的には、確実に、
損をしている事柄をやめること、
変えることにも目を向けること、
大切なことを、続けることのほうが、得策。
確実だからです。
矢島茂人さんは、よく
「愚直に取り組む」
という言葉を使われます。
本当に大切な、土壌と根幹を
育て続けることが大事。
会社経営の土壌と根幹を育てるのが
矢島茂人さんは環境整備であり習慣整備で
あるとおっしゃっています。
矢島茂人さんの著書に詳しく↓
ひとりの人間の
土壌と根幹を育てるのは
固める反射・原始反射の統合と、
認知、意識の使い方、感覚や、健全な思考力に
なるわけです。
愚直に取り組み続けたら確実に変わる。
根幹がしっかりすると、
新しいものを取り入れやすいし、
たくさんのものが乗っかっても、
しっかり支えられます。
損を見直し、
反射の統合で根幹を育てましょう。
東京は、8月9日（月）です。めっちゃ少人数になりそうな回。。。
大阪は9月、名古屋10月に行きますね。
動画セミナー発売！
▼個人コンサルティング
8月23日 神戸舞子でランチコンサル。開催。LINEでお申し込みください。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
梅田幸子
綸枢
誰もが自分を活かして輝く社会をつくる
日本全国∞適材適所
日本の精神性を世界へ
いやしの先へ あなたには力がある 創造力を磨こう
1,100円
そして、矢島茂人さんは、
「つながり・つらなりがわかっているかどうか、その差は大きい」とも。
それがわかっているひとは、
少ないそうです。
根幹を作るものを、
作業としてするか、
全体につながる一部としてするか
違います。
ただそれは、
愚直に実践し続けた先にしか
わからないものでもあり、
愚直に実践し続けるだけでは、
わからないもの。
わからないことを、
わからないままにして、
愚直に実践しながら、
体感を増やしながら、さらに
その先を見ようとする意識が必要です。
それって、きつい面もあるから、
みんながみんな、しなくていいのですが、
つながりつらなる世界を見てみたいと
いう方は、知っておくとよいかなと思います。
