ハイハイは発達に超！重要。たっぷりするために気をつけたいこと

こんにちは。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント  梅田幸子です。

ハイハイをしっかりすることは、

首の反射や脊髄ガラント反射の統合に

とても大切です。

これらの原始反射が残ると、

学習障害や発達障害、

コミュ障、生きづらさ、

疲労感の原因となります。

赤ちゃんのハイハイについて、

先日の

固める反射や原始反射の質問会で

話したことを、

大島明恵さんがまとめてくれました。

ここから

 

立ちたがる赤ちゃん

・ハイハイをあまりしていないのに立つようになってしまった
・すぐつかまり立ちしてしまう

必要な動きが満たされていないのに立ってしまうのはなぜでしょうか？

赤ちゃんはいつも低いところにいて、
「視線を上げたい」という
根源的な欲求があります。
みんなが見ているものが見たい、気になる。

そこにつかまり立ちがしやすい環境があると、
少しでも視線を上げるために立ち上がるようになるのです。

昔のような畳の広間も、
現代の住居には少なくなっているでしょうし。
そこにイスや机があれば、赤ちゃんも立ちたくなりますよね。

ハイハイは赤ちゃんにとって必要な動きなんだなということだけでも知っておいていただければと思います。

立ちあがっても、褒めない

私が原始反射のことを学んでいる梅田幸子さんは、ご自身の娘さんの子育てに関してこうおっしゃっていました。

「ハイハイを十分にさせたい時期に立ったときは、褒めなかった。褒められたくして立ってしまうから」

これを聞いて、私だったら絶対褒めてしまうー！と思いました。
原始反射を学んだからこそ知ったこと。
 

全文も、ぜひお読みください。

必要だからする動き【赤ちゃんとハイハイ】｜おおしまあきえ｜note

褒めて育てようと言われて

久しいですが、

褒めることのリスクも知っておくと

いいですね。

17年前に書いた記事

褒める子育て注意報

※アメブロのドメインが変わり、ページ内リンクが無効です。この↓ページに戻って次にお進みください

┝褒める子育て注意報｜天職で輝く「幸せキャリア」の新常識

ハイハイしやすく、

つかまり立ちをしづらい環境づくりも

大切ですね。

最近、赤ちゃんの動きや

赤ちゃんの発達について、

聞かれること、なぜか話すこと、

増えてきました。

きっと、いま必要なんだなぁ。

書ききれないので、

話したことをシェアしていただけるの、

ありがたい😭😭😭

赤ちゃんの反射の統合は、

20年後のくにづくりです。

反射について知りたい方は、
固める反射や原始反射の質問会で。

①質問する　②聴いているだけの参加ができます。

ハイハイの時期を過ぎていても、

いつからでも、育て直しができます。

反射の統合したい人は

才能を開く根っこを 育てる「反射の統合」と「ネガティブ感情のリリース」研修

や

生成発展ワークショップ、

または、

全国の統合ワーカーへ、ご相談ください。

生成発展アクティベーター

天職コンサルタント

梅田幸子

日本全国∞適材適所

誰もが自分を活かして活躍する社会を

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