こうやって、知らず知らずのうちに本気出してたりすること、それまで何してたか忘れたりしてしまうことって、無意識的にやってるからなかなか気付かないけど、これもれっきとした「好き」なんだよなあって思ったのです。
好きっていうと「突き詰めないといけない」とか「他の人より詳しくないといけない」とか、考えちゃうけど、そこまで真剣にならなくていい。
好きなことって意識してなくても勝手に夢中になってしまう。
その夢中の中で得た知識はあなたにしっかり根付く。
そして意識が目や耳、鼻を使って好きなことを勝手に追いかけていくようになる。
それを続けていくうちに周りから「スゴいね」と言われるようなマニアックな域、それは時間を忘れたり、「すごく詳しいよね」、「あなたに聞いてよかった」と言われるまでに勝手に達するんです。
本人は無意識だけど。
突きつめようとしなくていい。
突きつめようとしなくても、
突きつめてしまうから、
突きつめられるのです。
あとね、
突き詰めるのが
喜びのひともいるし、
あらましがわかることが
納得感のひともいるしね。
好きだからといって、
突きつめなくていいのです。
突きつめなくても、
好きだと認めていいのです。
人より詳しくならなくていい。
白黒作品といえば、
白黒写真が素敵な写真家るっちー！
と連絡してみたけれど、
世の中に、るっちーより、
額装に詳しいひとは、いると思う。
けれど、
わたしはるっちーとあれこれ
やりとりするのが楽しかったし、
いいのが選べたなーと思うのです。
いまブログを書きながら思い出したけど、
わたし、日本画家さんとも知り合いだったわ。
天命書の額も決まったしー。
100均の額でいいと言われたけれど、
そーゆー感じではなかったです。
なお、近くのホームセンターにも100均にも
サイズのあうものがなかったの。
それも、ご縁かな。
それから、
わたしが書いた書（半紙サイズ）を
何点かお譲りしようと思っていまして、
その額は届きました。
マットの質感がよいの♡♡♡
うっきうきー。
チラ見せ
いやね、額や半紙の裏打ち加工、
高くてびっくりしました。
そうかー
作品とは、こういうのが積みあがっての
お値段なんだなと、わかったのは、うれしい。
書や写真や絵画そのものだけではなく、
備品の費用、
作業工賃、
選定の時間
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こうして作品ができあがるんだなーって。
企業経営や、
商品やイベントなんかも同じでさ、
見えていない費用が多いほど、
受け取っている価値に気づけないものね。
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さて、今晩は、
沖縄のアースヒーラー龍児さんと
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