人は長い間、自己評価をお金という指標で計ってきました。
たーしーかーにー。
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント 梅田幸子です。
たとえば、20年前は、
年収1000万はデキる人の指標の
ようなところがありました。
使う予定がなくても、
1000万稼いだらどんな生活になるか
というイメージがまったくなくても、
「デキる人」だという称号を手にいれたくて、
年収1000万をめざす！というのは、
よくあることでした。
言いふらすためではなく、
自分で「デキる人」だと思いたくて、ね。
また、
給与や時給が自己評価だと
思っているから
昇給がないから認められていない
と感じて苦しいという悩みにも
つながります。
実際は、不況や業績悪化で、
給与を支払う原資がないだけ。
自分でビジネスをしていれば、
高額セミナーに集客できる人は
価値があって、安くしても申し込みが
ない自分は価値が低いと感じるのも
同様ですね。
専業主婦でお金を稼いでいないので、
ダンナサマに希望が言えないなんていうのも。
ぜんぶ、自己評価をお金でしている
からこその思考・感情です。
その評価の指標が崩れようとしています。
お金ではなく違う指標で、これから社会は評価を計っていくことになるでしょう。
その時一人ひとりの価値が試されます。
何を提供できるのか？を考える時、自己評価が大きく影響してくるでしょう。
自分の持っているものを差し出すことが、大前提の世の中となっていきます。
あなたが差し出したものの価値を決めるのは、自分ではありません。
他者なのです。
これは他者の評価に寄れということではなく、あなたにとって「つまらない」と感じているあなたの中のものが、他者にとっては価値がある場合が多いということを示しています。
だからこそ、自分の内側にあるものを全て愛し、あなたにとって自信のないものほど提供していく必要があります。
自己評価を上げていく時、あなたは自分の良い面も悪い面も受け入れることができるようになるでしょう。
「つまらない」と感じているもの、
自信のないもの……
私がしてきたのは、「歌」
人に聴かせるクオリティではない。
歌が好きだったわけでもない。
自信がなくて抵抗があるとか、
「つまらない」という感情以前、
視野の外にあるものでした。
「つまらない」という評価すらしない
「ありえない」「存在を認めていない」もの。
したいと思ったことがない。
それがご神託がきっかけで、
下手だともだえながらも、歌いはじめたら、
泣く人がいて、
喜ぶ人がいて、
人生が変わる人がいて、
体調が良くなる人がいて、
歌ってくれる人がいて、
すごい喜ばれる……。
なんなら、セミナーよりも人が集まる（こともある）。
こんなガラクタに
価値があったのか。
驚きました。
自分の中にある、
「最も価値がない」と思っていた
ものを差し出して、
それに価値を認められると、
「わたしの中」は、
価値の宝庫 だと感じます。
これが、ゼウ氏のいう、
「自己評価が上がる」
「自己評価を上げていく」
と、いうことでしょうか？
お金には人それぞれ
いろんな意味付けがありますが、
産業革命ごろから、高度経済成長の
おこった時代、
お金が人間の評価基準だという
要素は強まってきたんですね。
地の時代から風の時代へ。価値観も大きく変わる。
これから、
お金がなくなると言われますし、
わたしもそうなるといいなと思っています。
お金がなくなるとは、
電子マネーうんぬんではなく、
お金という機能がなくなるということ。
「どんぐりむら」みたいな感じ
家が欲しくなったら、
大工さんにお願いして、
タダで建ててもらって、
大工さんは、お腹がすいたら
パン屋さんで、ダダでもらって、
本を書きたい人は、
印税契約せずにノーギャラで
書いて、出版して、
本屋さんで、読みたい人が
ダダでもらう。
わたしは、きっと世界中から
相談を受けていて、
きっと、通訳が楽しくて、
アイディアにふれたり人が輝くのが
大好きな人が、通訳をしてくれる。
素敵な場所で歌えば、
宣伝が好きな人がお知らせしてくれて、
音響や配信をしてくれる人がいて、
聴いてくれる人がいる。
聴いた人は、よりクリアになって、
ライブのあとの日常をより楽しむ。
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みなが、
純粋な自分で天職を生きれば、
必ず調和して、
世の中、ぜんぶ「ちょうどいい」に
なります。
それには、
人々が成熟した霊性と精神性で
あることが必要。
自分を差し出せない人は、
この循環には入れないし、
ぜんぜん受け取れない人も、きつい。
奪おうという人や、
独占しようとする人がいると、
調和が乱れます。
だから、成熟した人間集団じゃないと
実現しないんですよね。
つまり、
お金がない世界に行くから、
お金のこと考えなくていいわー
ではなくて、
いま、
お金が気になる生活をしている人は、
お金がない世界への移行期のうちに、
自分を差し出して、お金や
何かを受け取ることに、
真剣に向き合うといいですね。
社会性の発達段階として、
必要なステップだろうと思います。
・・・
昨日は、沖縄のアースヒーラー龍児さんと
打ち合わせ。
年明けに、
優花さんの「あたらしい世界」応援企画
Facebookライブ配信をします。
しました
↓
優花さん著「あたらしい世界」
新しい時代。これから、を描くために
（有料動画、天職部TV）
①経済的な豊かさとは？ 「値札を見ずに買う」のホント
②豊かなわたしの身体へ 一歩、踏み出す
③わたしにとっての豊かな生活 叶えるのは誰？
④味わいたい豊かな気持ち・言葉に 繊細になる
⑤豊かな人間関係の基準を疑う
①すっきり終わらせる／子どもの感性を羅針盤に
12月28日（月）大阪
天職部・深掘りセッション
12月の天職部は、
誰もが何かしら持つ
欠乏感・不足感（ニーズ）を
「わたしが欠乏感・不足感を感じるそれは何か」
個々で掘り下げていきます。
何を欠乏・不足と感し、
何を渇望しているか知ることで、
満たす方法を選択できます。
また、
無意識の渇望によりしてきた
不自然な言動を
コントロールできるようになります。
今回の天職部は、
これまで心理的なアプローチ、
スピリチャルの理解で、ある程度、
癒され、楽になっているひとほど、
効果を大きく感じられるテーマだと思います。
不足感、欠乏感の自己分析
エネルギー浪費をなくす対処対策を考える
12月28日（月）
天職部 ①大阪 ②動画
その後、グループセッション形式の
深堀りセッションあり
①大阪 ②zoom
1月13日（水）東京渋谷
1月15日（金）19:30〜20:50
天職部 大阪
1月23日（土）札幌
1月30日（土）大阪・オンライン
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日本全国∞適材適所
誰もが自分を生かしてイキイキと魂の喜ぶ天職で輝く社会を
生成発展アクティベーター
天職コンサルタント
梅田幸子
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