プライドには、ふたつある。
誰かに
傷つけられたりしないもの
と
他人に傷つけられるもの
前者は、
プライドがおかされそうに
なることはあっても、
傷つけられず、まもることができる。
自分の魂の喜び、誇り、
自分が大切にしている想い、価値観。
後者は、本当に、プライドなのだろうか?
それは、プライドではなく、
見栄や虚勢かもしれない。
わたしの経験上、
プライドではなかった。
どこまでも他人目線だから、
他者により傷つけられるのだ。
おもしろいのは、同じプライド
という単語の用法が違うこと。
プライドを持っていると表現されるとき、
そのプライドは、前者だ。
傷つけられないもの。
おおむね、そのプライドは、
利他である。
プライドが高いと表現されるとき、
そのプライドは後者だ。
傷つけられるもの。
虚勢、虚栄、見栄。
自信がないから
虚勢はって、プライドが高くなって、
傷つくんですよね。
傷つけられたと、恨んだりね
↑
えぇ、していました(赤面)
こうしてみると、
プライドとプライドは、
別者だということがわかる。
いま、わたしが
プライドと呼びたいのは、
前者だけだ。
仕事・人生がアップデートされるとき、
言葉の定義の書き換えが起こるよ。
コンサルの中でも、
言葉の定義の書き換えは
しばしばすること。
言葉に新しい意味がついたとき、
眠っていた力が、
湧き出してくるということが、
よくあります。
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梅田幸子
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