”羽生結弦に学ぶ「成果が出る」天職モードの創り方” | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

 

 

2年前のブログ。

いま読んでもいい記事だ(自分で言う:笑)

 

 

 

 

もうこれ以上治らない

 

と決めたところから、

 

練習に集中できました。

 

 

 

まず、「治る」と信じて、

治療に当たったと思うんだけど、

 

 

羽生結弦選手は、

途中で、切り替えたのね。

 

 

 

ありがちなのは、

最後まで、治ると信じつづけること。

 

これも、間違いじゃない。

上手くいくこともある。

 

ただ!

 

 

 

ダメかも。

厳しいな。

間に合わなかったら、どうしよう。

 

 

 

と本音では思いながら、

治ると信じようとしちゃう

 

 

本当の気持ちを抑えて、

無理やりポジティブ思考が、

危険だなって思うの。

 

 

 

引き寄せとか流行ってから、

特に増えました。

 

 

 

 

本音を無視すること・

現状から、目を背けることは、

 

自分を殺すこと。

 

無理やりポジティブ思考は、

「天職」を生きる人には

おすすめできません。

 


 

 

羽生結弦選手は、

 

 

治らない、と決めて、

その状態でどう戦うかを考えはじめた。

 

 

 

 

治らないと決めて

 

 

 

 

珍しい言い回し。

 

 

 

 

「ない」を受け入れることで、

「ある」を活かす方向に、

思考が向くのです。

 

 
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よく、

人の可能性は無限大と言われます。

それには、わたしも賛同する。

 

 

 

ただ、

 

可能性なのか、

ないものねだりなのか、

 

 

与えられた条件を

受け入れているか、

見ないことにしているか、

 

 

この違いは、大きいのです。

 

 

 

「できない」と受け入れた瞬間から、

あるものを活かした、

実現性の高いアイディアが生まれます。

 

 

 

 

羽生結弦選手の、

けがが治らないと決めてから

という表現に、それが含まれています。

 

 

 

先日紹介したカヨさんも、

 

話を聞けない、

聞いたつもりでも、理解してないって

いうことをを受け入れたから、

 

カヨさんスタイルの仕事のやり方を

アドバイスできたの。

 

 

 

 

できないって、

認めるのは、苦しいかもね。

 

 

できないことは、悪いことっていう

思い込みがあるのかもね。

 

 

 

けどね、

 

 

みなそれぞれ、

できないことを持っていて、

 

できる誰かに助けられている。


 

 

「ない」に向き合う。

 

向き合う力は、

モロー反射の統合が効果的。

 

 

あなたのミライをつくる

アイディアと反射の統合は、

生成発展ワークショップ にて。

 

 

 

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天職コンサルタント

 

梅田幸子

 

 

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