前世をたどる旅:京都葵祭編① 下鴨神社での問い | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


前世のひとつ、
京都で斎王をしていたときの
ゆかりの地にいってきました。



斎王とは、

天皇の代わりに
伊勢神宮、賀茂神社に奉仕した
未婚の天皇の皇女(または女王)。

巫女のトップという人もいるようです。

祈り。それから、
神の言葉をおろすことが、
主な役目。


わたしは、
賀茂神社のほうの斎王でしたので、

葵祭(賀茂祭)も大きな
イベントだったんですよね。



こんにちは。
天職コンサルタントの梅田幸子です。



今日は、わたしの前世の話。
葵祭のルートを歩いてきました。



京都の葵祭りは、
当時の賀茂祭を再現したもの。


平安時代、「祭」といえば
賀茂祭のことを指したそうです。
そんなに有名なお祭りだったんだ-。
知らなかったよー。


日本では珍しい
朝廷行事としての祭りですって。





葵祭(賀茂祭)では、
行列が、京都御所から、
下鴨神社、上賀茂神社へと歩くのを
貴族が見物に来ていました。


葵祭のルートを歩きたい!
と思ったのが、2017年。


かなり時がたち……

昨年末にはからずも
御所から、出町柳まで歩いたので、


今回は、出町柳からスタート。



まず、下鴨神社へ。


ここで、なんだか泣きそうになる。





あー、

歴代の斎王の御神霊がここに。

だからかー。




大事にされてるなぁ。
と、しみじみ。




さてさて各社をお詣りすると、

声が聞こえました。




「本当にしたいのか」




前世を思い出すと、
その時に使っていた力が、
今世でも使えるようになります。

能力が覚醒するのね。


その能力を使って、
これからやっていくのか!?

きっとそのことがひとつ……




それから、役割。
いま、卑弥呼を増やしたいみたい。

ケプリ夫妻と神社に行ったとき、

巫女は地方公務員、
卑弥呼は国家公務員って話されていたな。

妙に納得な分類でした。




あとは、
具体的なひとつひとつの活動も含まれるか。



わたしはつい、
ひとの願いを叶えたくなる。

叶える方法が見えるから。



けれど、わたしが何かするならば、
そこにわたしの100%純粋な
「したい!」で取り組むこと。


関係者が増えれば増えるほど、
課題だな。




天命、ライトワークとは、
天に動かされる仕事ですが、

「流れがきたから乗る」
「役目だから果たす」
「するんだ」

ではなく、


一歩進めて、
自分が本当にしたいか?
に落としこんで行くことが

流れに乗る・現実化する秘訣です。



受け身な状態のまま取り組むと、
実現に時間がかかったり、
停滞したりするの。



これは天命の比率が高い人の
コンサルをすると顕著です。


わたしも、そこを問われているんだと
わかりました。



あらら。
サクッとレポするつもりが。。。
続きます。



2月10〜11日の沖縄も、
別の前世のルーツをたどる旅。

ここでお会いする人たちは、
これから何か共にしていくことに
なるのでしょう。


天職おみくじとお茶、
ちょっとした遊びグッズは、
いつでもご自由にどうぞ。


    ◆


天職部2月20日のテーマは
天職から天命へ
〜天命をまっとうするためのコツ〜


   ◆


予告
3月21日(祝)は、京都の伏見にて、
前世情報を今世に活かす方法レクチャー
&前世リーディングのイベントをします。





1月は個人コンサル枠が

取れませんでしたが、

 

2月は久々に、おうけできま~す。

 

大阪 2月1日(金)午前  

東京 2月15日(金)午後

 

→→→料金などのご案内

 

お申し込みは、ラインまたはメッセンジャーでご連絡ください。

 

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天職コンサルタント

梅田幸子

 

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