自分がきつい言葉、
ストレートな物言いと思っても、
相手には、そうではないことって、
あるんだよね～
わたし、この前、
人狼ゲームという遊びで
「説教」しちゃったの。
人狼ゲームは、
人間に混じった狼（人狼）を
探し出すという遊び。
人狼が生き残ったら、
人狼チームが勝ち。
人狼を撲滅したら、
人間チームの勝ち。
占い師や霊媒師（人間チーム）
狂った人（人間だけど、狼チーム）
など、特別な力をもつ役職もあります。
そのため、全員、
誰が何者かを推理しながら、
人狼チームは、
人狼だと気づかれないように
嘘をつきながら、
すすめていきます。
経験者がセオリーを話したり、
この日の参加者は、
半分くらいがはじめて。
半分は、経験者。
推理したりしながら進行しました。
「情報がないと推理ができないので、
○○職の人は名乗り出よう～」
「人狼チームは、黙っていても
面白くないから、○○職ですって
嘘をついてだますんだよ」
そんな声かけもむなしく、
１ゲーム目が終わり。
終了後に、振り返りをして、
２ゲーム目。
２ゲーム目に、
また同じことが繰り返されました。で、説教したのよ。
今後、人狼をする人は、
知っておいたほうがいいと思ったから
言ったのだけれど、
帰りに、
言い方きつかったかな、とか、
思ったのよねー。
で、そんな心情と、OKにしたことを投稿したら、
コメントをいただきました。
たしかにこの人、
めっちゃうなづいてらした。
首もげるか？と心配したくらい
うんうんって、してくれていた。
目的を、ちゃんと
とらえてくたんだなー
ありがたい。
もう、逆にショック。
説教くらいの勢いだったつもりが……
もちろん、嫌な気持ちになった人も
いるかもしれないけれど、
わたしの「革命」の説教、
たいしたこと、なかったわーーーーー。
＊
このブログの読者さんは、
これまで人を傷つけないように
自分を押さえてきたような人が
多いと思うの。
自分を表現することや、
厳しいことを伝えることに、
慣れていなかったり、
苦手意識があったり。
そういう人がね、
少々、きつく言っても、
たいしたことないわーーーーー。
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