運動会のお昼、
娘は、お友達に
大興奮の最新情報をシェアしました。
「いま、くらで当たるの、メジャーやでーーー!!!」
回転寿司、お皿5枚ごとにまわるびっくらポンの景品が、アニメ「メジャー2」のキャラグッズ。
お友達、ぽかーん。
「あ、メジャーっていう野球のアニメがあって……」とフォローを入れたら、
お友達のパパさんと、
おじさん(20代)が反応しました。
「めっちゃ昔にやってたやつ?」
「ギブソン」
「いま、2でその息子の話が」
「うふぉー」
と盛り上がる。
メジャー2が、ただいま放映中です(#^_^#)
メジャー(1)はアマゾンプライムで見られるよ。
いま放映中の2の主人公は、
メジャーリーガーの2世なのに
野球の才能がない(肩が弱い)男の子。
肩が弱いのに
キャッチーしたいなんて笑うよな……
と嘆く主人公に、
中学生のお姉ちゃんが一言。
「ちっちゃいときから、パパ絡みのプロ野球の試合や情報で育ってるから仕方ないけど、少年野球の適性なんて、本人のやる気だけっしょ」
「今の中学(強豪)のキャッチャー君は、肩強くないけど、野球に詳しくて、よく気がつくタイプだから…それで十分みんなから信頼されて、マスクかぶってるよ。そういう性格的な適性な ら、あんたなんてむしろキャッチャー向きかもよ?」
この言葉好き。
仕事でも、同じです。
超一流と比べて、
自分には才能がないと思って、
天職ではないと、
あきらめる人がいます。
スキル不足、経験が足りない、
才能がないの嘆くひとは、
①超一流へのニーズは、どれくらい?
超一流の人に頼みたい仕事のほうが、
ニーズ少ないこともあるのよ。
↑
コンサルでよく話すことです。
転職だって、
スキルが高過ぎて、
不採用になることがあるんだよ。
②定番の適性、以外のタイプの存在