12年前から、ビジョンは
日本全国適材適所とうたってる私。
昨日のお昼、
頭の中で独り言をブツブツ。
「このグローバル時代になぜ日本とつけたいかね?」
「日本という国が元気になったら、世界が元気になる気がするんだよねー」
「ん? なんで日本が適材適所で輝けば、世界が変わるの?」
(ついてきてますかー。ここまで、脳内独り言)
そしたら、答えがふってきました。
「日本の精神性が世界に広まるから」
意味がわからないまま仕事を終え、
玄米菜食のお店ポアンで、
オーナーの佐々木さん
&
もう何年のお付き合い?安達充さんとお喋り。
2012年から古事記ブーム。
編纂1300年だったそうです。
古事記は、大和言葉で書かれているから国内向け。
いっぽう漢語で書かれた日本書紀は、
海外向けですって。
720年にできたから、1300年目は2020年。
わ! 東京オリンピックの年!
「東京オリンピックは、日本の精神性を
世界に広げるイベントなんですよ。
その精神性は、神話(古事記や日本書紀)に
書かれています」と教えてもらいました。
いま久々に出版の準備をしてて、
描きたい概念をどう表現するか
考えていたのですが、
答えは、神話に隠されたメッセージや
日本的なカミさまの考え方
(日本の精神性)にありそうですぞ。
ポアンの玄米菜食をいただきながら、
ワクワクが止まらない。
お料理は・・・・・・
いちごのドレッシング最高です。
ベシタブルローフ美味しい!
紫のは最高に好みでした。
この震災復興応援メニューは
料金の10%が寄付されるんですって。
心もお腹も喜んでます。
他人軸を卒業して、天職を生きよう
うめださちこ
◆天職部(公開セミナー 堺筋本町)