■忙しいのがすき? 暇なほうがいい? | 魂の望みのままに新しい時代をつくる

「残業は悪だ!」

という風潮が強いですね~。


これから就職する人、

これから転職する人、

これから独立する人、

今の労働時間に不満がある人、

ちょっと待って!


「ハードワークじゃないと、物足りない人」

がいるんです。


あなたの天職がわかる 最強の自己分析 4章で紹介したワーク。

限界労働時間を算出してみましょう。


限界労働時間とは、わたしの造語で、

あなたが活動できる労働時間のことです。


限界労働時間が短い人は、

定時で終わる仕事を選びましょう。


フルタイムではしんどい人もいるはず。

そういう人は、パートタイムにしたほうが幸せです。

または、フリーランスで自分のペースで働く方法も検討してくださいね。


このように提案すると、

「フリーランスは、忙しそう!」とおっしゃる人が多いです。


フリーランスで働いている人の多くは、忙しそうにしています。

その理由の1つは、

「フリーでその仕事をしようと選ぶくらい、その仕事が好きだから」

長時間が苦にならないし、

……いえ、自ら長時間を選んでいるんですね。

フリーなんですから、仕事を断れば、あっという間に忙しさは解消です。


「長時間労働をしないと、ほしい収入が得られないから」

という人もいらっしゃるでしょう。


さて、その人の収入っていくらなんでしょうね?


あなたに必要な金額の何倍も多く稼ぐために、

長く働いているのかもしれません。


同じ仕事で、もっと収入を得ている人とは、

何が違うのでしょうか?

やり方を変えたら、もう少し短時間で同じ収入を得られるかもしれませんね。


フリーランスは、長時間労働をしないと生活できないって、

単なるイメージかもしれません。



限界労働時間が長い人は、

残業がない程度の仕事量だと

退屈してしまう場合があります。


こちらは見落としがちなんですが、

イキイキ・キラキラ仕事をするには、

とても重要なことだと思っています。


空いた時間とエネルギーで

自ら仕事を作り出し、

忙しく働ける人はいいんです。


けど、

ありあまる時間とエネルギーを埋めきる自信がなかったら、

ハードワークだと言われる職場を選んだほうがいいかもしれませんね。


どの程度のハードさが適切かは、人それぞれ。

その見極めは、慎重にしてくださいね。


今日も、お読みいただき、ありがとうございます。


梅田幸子⇒http://with-c.net/

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