今日、医者に行ってきました。
親知らず。。。
定期的に、じわじわと生えてくるんですよ。
生えるとき、数日間は動く痛みがあるんですよね。
それに耐えてきた10数年。。。
私、痛みにはけっこう強いんです。
小学生のときは盲腸を我慢して学校に通って、腹膜炎になりそうになったり、
高校生のときは、指を骨折しているのにバレー部の練習を30分続けたり。
しかし、痛みへの恐怖には弱くって。
痛くなったら我慢するんですが、自ら痛みに身を投じるなんて無理。
友人から「親知らずを抜いて洗面器いっぱいの血を吐いた」とか、
「痛みで1週間眠れなかった」などと聞いていたので、
怖くって怖くって、ずっと抜くのは避けていたんです。
先日、区の歯科検診に行ったら
「親知らずが軽い虫歯だね。この程度なら削るだけで大丈夫」。
今日はそのつもりで近所の歯科へ行ったところ--、
「一般的には抜きます」と。
右の歯は、ぐらぐらしていてちょっと痛かったんです。
「とりあえずは痛みのある1本だけでもいいよ」と言われたけど、
先生の説明が妙に納得性が高く、2本抜くことに。
親知らずを抜くのが痛いのは、下の歯で、かつ横に生えているものなんですって。
私は、上だしそんなに痛くないと思うよと言われ、
じゃあ嫌なことは一緒に、、、と2本お願いしました。
麻酔後、「はーい、では力をかけていきます」
え? チカラ ヲ カケル?
抜歯って、力づくなんですね。驚きました。。。
ゴリゴリされて、1本あっさり抜き終わり、2本目。
2本目は少し大きめ。
ちょっと痛み、顔をしかめたら、麻酔を追加してくれました。
最初にさんざん怖がってたもんね。
すぐに治療開始。「大丈夫ですか?痛みませんか?」
「はい、けど我慢できる痛さです」
「我慢(笑)。じゃ、続けます」と続けられました。
わたしよ、麻酔追加の意味って???
子供のころって、画像治療とかなくって、
歯医者と言えば、大きな口をあけるところ。
大人になってからはほとんど行ったことがなく、
今日は、「もっと口を閉じて」って何度も言われました(汗)。
さて、今は、痛みではなく空腹と戦っています。
人気の歯科みたいで、予約できたのが18時。
治療後1~2時間は食べられないだろうと、軽くパンをつまんでいったんですが、
思いの他、抜歯しちゃったもんね。
麻酔が切れるまでご飯食べちゃだめんだんですって。
あー、おなか減った。
しょうもない日記にお付き合いいただき、ありがとうございます。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
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