おのころ心平氏によると、
右利き、左利きは、
手だけではなく、
「目」にもあるそうです。
そして、
右目は左脳と、左目は右脳と
リンクしやすいとのこと。
ですから、
左目利きは、直感、感覚人間。
日本人では3割程度、
人とはちょっと違う、変わり者。
右利きは、左脳ですから、
理由付けしながら聞いていく、
考えていくタイプ。
日本人には7割を占めます。
さて、あなたはどっち?
【診断法】
手で輪っかをつくって、
その輪っかの中に見えるものに
焦点を当ててみましょう。
両目でね。
そして、右目をつぶります。
見ていたものはずれませんか?
次に左目をつぶってください(右目は開けてね~)。
見ていたものはずれませんか?
ズレの幅で利き目をはかります。
さて、私はどっち?
という話をする前に、もうひとつ。
おのころ心平氏は、
「病気は、潜在意識がつくりだしている」
ともおっしゃっていました。
子宮癌や、卵巣脳腫の患者さんは、
女性性を否定していると、
聞きますが、
おのころ心平氏も、
「男に生まれればよかった」が
口グセの人が多いと。
潜在意識が、
女性特有の器官を
なくすようにしているんですね。
タバコをすう人は、
もともと呼吸が浅いそうです。
そういう人は、
自己表現したいけれど、
うまくできていないんですって。
うまく情報を吐き出せない。
だから、タバコの力を借りて、
深呼吸をする。。。
ただ、その吐く息は、
やっぱり煙に巻いている。。。(笑)
「利き目の話」
と
「病気は、潜在意識が作り出している」
この2つの話から、
私の目のことを思いました。
いまの、わたしの効き目は、
完全、右目。
というか、両目の視力はありますが、
普段、右目しかつかっていません。
ちょっと前に、
チャリティイベントの
紹介の中で、
失明寸前になったことを書きました。
幼い頃に、BCGの予防接種のあと、
その液が、左目に入ってしまったのです。
おそらく、
傷口を手でさわったあとに、
左目に入ったのだろうとのこと。
寝ているときのことだった
と聞きました。
小さすぎて覚えていませんが、
自ら左目をつぶしてしまったのですね。
わたしは、結構、変わり者(笑)。
だけど、ずっと
「いい子」で
「ちゃんと」生きようとしてきました。
それで認められようとしてきたのです。
そのために、
変わり者の目=左目が
邪魔だったのだと思います。
そして、変わり者の目を
弱める行動をしてしまったのではないか。
無意識に。
その生き辛さを感じ、
ちょっとずつ皮をはいで、
本来の自分らしさに近づいていくと、
変わり者の自分が
ドンドン出てきたというわけです。
右目を、人の2倍つかったおかげで、
理由付けする力や、
分析力が高まったと思いますから、
結果、オーライ。
右目・左脳の力は、
一人ひとりの
天職へのコンサルティングに、
また、採用面接での観察や分析に
活かされています。
体からのメッセージ、
耳を傾けてあげようと思います。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
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