■目のお話 | 魂の望みのままに新しい時代をつくる


おのころ心平氏によると、



右利き、左利きは、

手だけではなく、

「目」にもあるそうです。




そして、


右目は左脳と、左目は右脳と

リンクしやすいとのこと。




ですから、


左目利きは、直感、感覚人間。

日本人では3割程度、

人とはちょっと違う、変わり者。




右利きは、左脳ですから、

理由付けしながら聞いていく、

考えていくタイプ。

日本人には7割を占めます。




さて、あなたはどっち?



【診断法】

手で輪っかをつくって、

その輪っかの中に見えるものに

焦点を当ててみましょう。

両目でね。



そして、右目をつぶります。

見ていたものはずれませんか?


次に左目をつぶってください(右目は開けてね~)。

見ていたものはずれませんか?


ズレの幅で利き目をはかります。





さて、私はどっち? 

という話をする前に、もうひとつ。




おのころ心平氏は、

「病気は、潜在意識がつくりだしている」

ともおっしゃっていました。




子宮癌や、卵巣脳腫の患者さんは、

女性性を否定していると、

聞きますが、

おのころ心平氏も、

「男に生まれればよかった」が

口グセの人が多いと。



潜在意識が、

女性特有の器官を

なくすようにしているんですね。




タバコをすう人は、

もともと呼吸が浅いそうです。


そういう人は、

自己表現したいけれど、

うまくできていないんですって。


うまく情報を吐き出せない。

だから、タバコの力を借りて、

深呼吸をする。。。


ただ、その吐く息は、

やっぱり煙に巻いている。。。(笑)




「利き目の話」

   と

「病気は、潜在意識が作り出している」


この2つの話から、

私の目のことを思いました。




いまの、わたしの効き目は、

完全、右目。



というか、両目の視力はありますが、


普段、右目しかつかっていません。




ちょっと前に、

チャリティイベントの

紹介の中で、


失明寸前になったことを書きました。




幼い頃に、BCGの予防接種のあと、

その液が、左目に入ってしまったのです。


おそらく、

傷口を手でさわったあとに、

左目に入ったのだろうとのこと。



寝ているときのことだった

と聞きました。


小さすぎて覚えていませんが、

自ら左目をつぶしてしまったのですね。




わたしは、結構、変わり者(笑)。


だけど、ずっと

「いい子」で

「ちゃんと」生きようとしてきました。



それで認められようとしてきたのです。




そのために、

変わり者の目=左目が

邪魔だったのだと思います。



そして、変わり者の目を

弱める行動をしてしまったのではないか。

無意識に。




その生き辛さを感じ、

ちょっとずつ皮をはいで、


本来の自分らしさに近づいていくと、


変わり者の自分が

ドンドン出てきたというわけです。





右目を、人の2倍つかったおかげで、

理由付けする力や、

分析力が高まったと思いますから、

結果、オーライ。



右目・左脳の力は、

一人ひとりの

天職へのコンサルティングに、


また、採用面接での観察や分析に

活かされています。




体からのメッセージ、

耳を傾けてあげようと思います。