6.具体的に褒める 簡単にできる3つのヒント
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□□□ (2)具体的に褒める:ヒント2 何について褒めるか
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●一つの出来事でも、褒めるポイントはたくさんあります。
小学3年のさやかちゃんは、フェルトでアップリケのポーチをくるのが得意です。
学校でお友達に褒められて、仲良し5人組みのお友達から、「私のも作って」と頼まれました。さやかちゃんは、張り切って、友達のイメージに合ったフェルトを買ってきました。翌日、素敵なポーチが出来上がりました。
つ
●あなたは、何を褒めてあげますか?
「手先が器用なのね。細かいところもキレイにできているね。」
「1日で作るなんてすごい集中力ね。みんなびっくりするよ。」
「かわいいデザインね。センスがいいわ。」
「1人ひとりに似合うものを工夫して作っているなんて、友達思いね。」
●子どもは、あなたの言葉かけによって、能力を伸ばしていくでしょう。
だから、どんな資質を伸ばしたいか、も大切ですが、子どもが一番工夫していて、一番その子らしく、褒めて欲しいと思っているところを、褒めてあげたいですね。
それは、「理想の押し付け」でも「コントロール」でもなく、本当の「褒める」になるはずです。
●子どもが一番工夫していて、一番その子らしく、褒めて欲しいと思っているところは、どんなところでしょうか?
そのヒントは・・・明日をお楽しみに!
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6.具体的に褒める-簡単にできる3つのヒント
(3)具体的に褒める:ヒント3 話を聞いてみよう
▼楽天でも、書いています。
今日のテーマは、子どもと一緒に、パートナーと、ひとりでこっそり読みたい本です。
幸せな子育て・自分らしさの追及のヒント
を書き溜めています。
梅田幸子⇒http://with-c.net/
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【著書】