こんにちは
昨年末から年始にかけて考えさせられた
罪悪感
（悪代官がどうしても浮かぶ）
罪悪感とは
「私が悪い」「私が悪い」と罪の意識に
苛まれること
人は生まれた、その時に既に
罪悪感を持って生まれるという。
何故か？
魂は元々 大いなる一つ（ワンネス）だった。
そこは簡単に言うと
愛と幸福
しかない
「羨ましい…
」「素敵
」って思いました？
いやいや。
ずっと同じ
メニューで
飽きませんか？
ずっと同じ
飲み物飲んでて
飽きませんか？
ずっと同じ
景色見てて
飽きませんか？
「いえいえ。飽きませんが？（ｷﾘｯ）」
数ある選択肢の中、あえてそれを選んでいるのなら分かります。
その方のスタイルですから。
それしかない
そしたら
どうです？
味わってみたくありませんか？
違うメニューや飲み物、景色を。
「どうやらあるらしいぞー
」
「なんと！？」
「味わってみたい
」
「よぉーーーし
そしたらこんな経験して味わってみる！」
「あたしはこれ❤️」
「俺はこれ
」
「そしたら叶えてくれる親を探そうか
」
「あのママ 可愛いっ
」
「あのパパ すげー
」
そして人は産まれる
経験がしたくて、知りたくて。
常にそばに有ると、居ると
その有り難みが分からない。
離れてみてこそ、かつていた場所の
有り難みや尊敬や畏敬の念が湧く。
そのかつていた場所から離れる。
そうすると途端に
「なんか… 申し訳ない気がする…」
そ！罪悪感！
これが魂が初めて抱く感覚。
「勝手過ぎるかな」
「私を通したばっかりに…」
「よくしてくれたのに」
でもですよ？
それでも！それでも！
感じてみたい、味わってみたいその経験。
その後は学びが残ります。
学びしか残りません。
その学びは魂の進化成長に繋がる。
のであればこれ以上の功績は無いわけです。
本人にとっても。
罪悪感あればこそ。
あったからこそ。
それでも！それでも！やってみたい
と
思えた
やった結果…
学べた
これは全ての進化成長を遂げるものが
満足感 充足感を得られる要素。
喜び 自己肯定
罪悪感のほとんどは自分が生み出したもの。
自分が自分に指差ししているなんて
ドSねぇ〜
あなたを苦しめる罪悪感に
「これって誰が私に課したの？」と
見直しをしてみて下さい。
「はい！これからあなたは罪悪感を持ってくださいね〜」って誰かに言われない限り。
言われたとて「そんなの自分で決めます」
ですよね。
ちなみに悩みも悩みたくて悩みにしたんです。
自分で。
「それを何故悩むことにしたのか？」
自分に聞いてみてください。
「私のせい…」
「いや！わたしのせいじゃないわー！」
どっちも大事でどっちも在って良い。
その問答が中庸にしていく。
自己受容
罪悪感一つで色んな経験を得難いものに
する。
カレーにソース。
スイカに塩。
イチゴに練乳。
どっちも大事
使い方一つ。
愛と幸福を得たくて持った罪悪感。
罪悪感が元であらゆるネガが派生するのもまた
事実。自己犠牲 劣等感 恐怖 執着 憎悪 後悔などなど…
（年末から年始にかけて私がくらいました
）
さて罪悪感はあなたにとって
guilty？
not guilty？
さぁ！とっとと幸せになりましょ
