ショパンが弾ける!
って、ピアノを習うと憧れですね。
名曲を自然に美しく仕上げるための
指導法講座を根津栄子先生のバスティン研究会で開催して頂きました。
講師は根津先生のお嬢様の根津理恵子先生
2000年のショパンコンクールのファリナリストの方です。
昨年反田恭平さん、小林愛実さんが入賞したショパンコンクールです。
1部は、
☆ノクターン遺作
☆即興曲 1番・4番幻想即興曲
☆ポロネーズ
☆変奏曲より
弾きにくい所の練習方法やペダルの踏み方、トリルの指使いなど弾きながら解説して下さるのでうっとり…。✨
ショパンの曲は、シャープ#やフラット♭が多いですね。
子供の頃はそれが難しい〜 と感じていました。
鍵盤に、
ファのシャープ#に2の指、
ソのシャープ#に3の指、
ラのシャープ#に4番の指を置くと、指の長さにピッタリ! です。
自然な配置なんですね。
ショパンの手のポジションです。
自然に美しく仕上げる…
響きの良いサロン「レゾナンス」でどの曲も聴き惚れてしまいました。
ショパンを練習している生徒に伝授出来るように!
企画して頂いた根津栄子先生、理恵子先生、そして4台の機材を使って録画して下さったご主人様の昭義先生に感謝致します。
夢のようなサロンです。