またまた和佐又、マッドスカート?製作、アメSシェルター ひとまず完成 | 奈良のアウトドア ブログ

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奈良生まれ、奈良育ち、奈良在住の低山ハイカー奈良による奈良のためのただの『山行&キャンプの記録』

 奈良、お前はここのキャンプ場しか知らないのか?と言われそうですが、ここがいいんです。 ということで、またまた和佐又山です。


連休ということで、たくさん来てはります。


 前回の予告通りなんちゃってマッドスカートを製作?テストしてきました。 今回は手間をかけたくなかったので、(面倒なので…(>_<))超シンプルに!

 キャプテンスタッグのこちらの銀マットを二つ使用。


 すべて折り目の所で切っています。 ペグはタープ用に使っているソリッドステーク30を4本使用。 かかった金額はマット2つで€0ぐらい、ペグはある物を使用したので。



通常はこれぐらい隙間があります。 が…


マットを使用すればご覧の通り


 マットの固定はフレームとフライの間に挟む、これで止まります。


 フレームの通っていない所はソリッドステークで挟みこんで固定。


後室 このマットだけちょい短い。


 こんな感じになります。 入り口は換気と出入りを考慮して付けませんでした。

 ちなみに今回コットではなくインナーマットを使用しました。 これだとかなり広く使えます。 冬場は虫を気にする必要がないので、この狭いアメSでは寒い時期、コットよりインナーマットの方がいいと思います。 実際かなり広くて快適にすごせました。


 薪が良くなったので今回、火の粉被害ゼロです。




 このはみ出した部分、切るつもりだったんですけど、持ってきたはずのハサミをなくしてしまったのでそのままに…(-_-;) 開け閉めする時、かなり邪魔でした。


 後室の真ん中だけマットが短いんですけど(他はそのままの長さ)、その理由は、新たに買った『薪ストーブのガラスプレート』の収納ケースにしたためでした。割れたら嫌なので…。

マッドスカート?はここまで。


ここからはいつものキャンプ。


両側ガラスの高級仕様


 リラックス ごろ寝して火を眺める、お座敷スタイルがなせる技です。


読書をしてみたり



 ご飯は確実に炊きたかったので、なれているアルコールストーブで炊きました。


今夜は鴨鍋


 お吸い物とエリンギ使用でなんちゃって松茸ごはん。

 いや~癒しの空間。  前回はフライ下の隙間があったので若干寒かったですが、今回は隙間風もなく、ぬくぬくです。

 ライトはスノピの『たねほうずき』とモンベルさんの『パワーヘッドランプ』の2つを使用

たねほうずきは全体を照らすライト(食卓用、読書用etc)

 ヘッドランプはスポットライトとして使用(鍋の中見る用etc) 2つあると便利です。

 何もしない時は薪ストーブと小さなろうそくの『火の明かり』のみで楽しんでます。

 ライトはテントのフレームがむき出しなので簡単に付けれます。

 上の写真で足に履いているのは最近モンベルさんから販売された『ベーシック ダウン フットウォーマー』。  テント内での行動&就寝時、これで快適です。 湯たんぽは使いませんでしたが足は冷えませんでした。

 しかし、今回U.L.コンフォートシステムパッドを敷かなかったせいか、前回よりも気温は温いのに地面からの冷気が少し伝わってきた感じで、少し寒く感じました、気のせいか?(問題ありませんでしたけど…)

そして、夜は更け


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朝はやっぱり珈琲、引き立てを味わいます。


良い豆は違います。


いい香りだ。 旨し。


 コットではなくマット仕様はかなり広く使えて快適です。 これなら2人使用も可能。

 次回はドックドームとドッキングして薪ストーブで暖かキャンプしたいと思います。

 以上、マッドスカート?作成でした。(ただ切っただけでしたけど…)


綺麗に収まる薪ストーブ一式


帰りは川上村の道の駅で一服


具だくさんな贅沢うどん

また、キャンプついでに食べに来ます。

 次回はしばらく空きそうです。 年末年始になっちゃうかな?わかりませんが、また見て下さい。

ありがとうございましたm(__)m