最近、浜村淳の映画紹介のラジオで涙した(>_<)奈良です…。 どうも(^-^)おひさしぶりです。(淳さんはすごい、だって映画見に行く必要なくなるもの…ネタバレもおかまいなしw)
今回はタイトルどおり自作アメSシェルターに薪ストーブをinしてきました。
『危ないので真似しないでください、自己責任でされる方は参考までに…』
いつもの和佐又山ヒュッテ前、到着が4時ぐらいだったか? 車を降りるとめちゃくちゃ寒い…ここは完全に冬です。 前日には雪がちらついたとか、大普賢付近は霧氷も見れちゃいます。 登山される方はアイゼン忘れずに!
上のオートキャンプ場へ、道を新しくしているのでここから先へは進めず。 前回と同じ場所にしました。
ここで本日の寝床紹介、ます下にコーナンで買った4,000円のコット。
左、スノーピークのセパレートシュラフ オフトンワイド LX(快適ですが、超~デカいので収納に困ります…)
中、モンベルのU.L.コンフォートシステムパッド150 + U.L.コンフォートシステムピロー
ちょうどいいサイズ
これで極寒に耐えます、湯たんぽも使用したので寒く無く快適に寝れました。(ここまでやれば普通寝れるな…)
火の粉で開いた穴も修理してきました。 これで雨でも大丈夫。(はぜるしけしけの杉なんか燃やすから(>_<))
そうこうしてるうちに暗くなってしまったのでテント内の写真になります、寒いので早速火入れ。
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中はこんな感じ グラウンドチェアがいい高さ、コットに座っても頭当たりません。
後、心配していたフライシートの水滴、シュラフが濡れるんではないかと心配しましたが問題なし。 そりゃシートの下開きまくりで換気は最高ですからね、寒いけど…でも外なんかよりは断然暖かいですよ。
煙突1200使用 このサイズだと背が低いので火の粉が出たとき、テントが近くてやばい。 しかもドーム型なので火の粉が天井に落ちやすい。 今回も二穴程開けちゃいました。 このままだとわたくしのアメSは補修テープだらけになってしまう。(>_<)
煙突をオフセットさせるか、もっと長いやつに変えないとダメかな?
○⚫○書きたし○⚫○
過去のブログ見たついでにちょっと書きたし。
火の粉ははぜまくるしけしけの杉を燃やしていたから発生しました、広葉樹のナラなどの乾燥した薪を使えばはぜたりせず火の粉も出ませんでした。
煙突長くしてもこの記事の使い方ならいくらやっても火の粉出て穴空きます、てか炎上か⁉️
現在は煙突1600でブァッファプレートあり、薪はナラなどの乾燥済広葉樹、これで問題なくいけております。(火の粉出ず) 煙突1200にブァッファプレートありだと燃えが悪くなり燃やすのに苦労します。
過去の私はこんなことしてたんですね(>_<)
今はマッドスカートも自作してこのアメドSで安全に気を付けなが薪スト楽しんでます(^_^)
○⚫以上書きたしでした⚫○
煙突部 ちゃんとストーブin用に笑'sさん純正の煙突カバーを買っておきました。
シートが触れていても全然大丈夫。 そりゃ~カバーですからね。 その実力は笑'sさんのとこで動画で紹介されています。
めいいっぱい閉めると、結構な力でシートがカバーに触れています。
カバーの上から巻いて固定、安心といえば安心かな、ないよりは安心する…やっぱいらね。
帰りにヒュッテによるとおいしそうなパンが、帰りの車中でいただきました。 おいしいですよ、見かけたときはぜひ買いです。
以上、アメSシェルターでストーブinでした。
●小さなアメS、普通のアメニティドームなんか使用すればおもしろいと思います(サイドドア形状が違うのでわかりませんが…)。近いうちにわたくしはドックドームとドッキングさせて雪中キャンプを試みます。
加工なしでストーブinできるのでアメニティドームはなかなかストーブ向きなテントでは?シェルター化必要で燃える幕ですが(汗)…
●下が開きすぎなのでマッドスカートをなんとか自作します、これでぽかぽかに暖まるはず。
●あれだけの料理していたら燃料をそこそこ使うんですけど今回熱源はすべて薪ストーブ。 アルコールやガス缶を持ってきてたんですけど一切使いませんでした。う~ん、すばらしい。
では、スカート製作にとりかかります。 またね~。(^o^)/
⬇️完成品の使用記事3つ⬇️