鎌倉殿の13人 北条義時 | 私の息の根を止めなかった神さま

私の息の根を止めなかった神さま

脳卒中になったとき・・・

神は何故俺の息の根を止めなかったんだろう?

半身麻痺にさせてまでつたえたかったこと

それは・・・

人生の目的、生きることの本当の楽しさを教えたかったから。

大河ドラマ。終わった。

 

おもしろかった。

 

鎌倉と言うことで見始めたし興味もそそられた。

 

 

歴史的にはなんかよくわからない、知らないことも多く、登場人物も印象には何か薄い「鎌倉時代」。

(この時代で名前が出てくる人物と言えば、頼朝、義経、弁慶ぐらいか)

 

このドラマで「ああ、そうだったのか」と初めて理解したことも多かった。

 

 

 

私的に一番印象に残ったのは最終回での政子さんの一言。

 

義時君に「ご苦労様でした」と言ったシーン。

 

あの時代。いい、悪いは別にして、義時君はいつもぎりぎりの判断をしていたんだろう。心を痛めることも沢山あったはず。でも常にブレなかった。そのメンタル。

 

それが間接的にもその後の歴史に大きく影響を及ぼしたんだろうと思った。

 

戦国時代の武将のように派手はないけど義時君には本当に『ご苦労様』という言葉がぴったりだと思った。

 

と言うことで

 

現在の義時君は・・・

 

義時君のお墓。下矢印

 

 

 

義時君の身代わりになったと言われている十二神将があるお寺

覚園寺下矢印

 

 

覚園寺の薬師堂下矢印

 

義時君の家の跡地下矢印

 

義時君ちを守っている

お蕎麦屋さん

峯本さん下矢印(写真は本店)

 

 

 

 

 

 

世の中何があっても大丈夫だぜ~キラキラグッ

 

お読みいただきどうもありがとうございましたキラキラ

脱サラで農業をはじめ23年間の農業時代。そして脳卒中になり左半身麻痺で4年・・・

私の人生の起承転結、様々な思いなどを綴っていますチョキ

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尚、このブログのスタートは2019年4月2日です。それ以前の日付の記事は脳卒中前のブログの記事です。